今日も今日とて、仕事三昧。
どの仕事も、好きすぎる。。。楽しすぎる。。。
とっても、とっても、幸せなことですが。
ブログが書けません。
今週一杯、ブログをお休みしてみます。また来週、お会いしましょう。
今日も今日とて、仕事三昧。
どの仕事も、好きすぎる。。。楽しすぎる。。。
とっても、とっても、幸せなことですが。
ブログが書けません。
今週一杯、ブログをお休みしてみます。また来週、お会いしましょう。
昨日に引き続き、夫の札幌土産の話。
虹色に輝く表紙とか、文房具好きには、たまらない。
「事前に調べたら、ロールバンの札幌限定バージョンがあったから買った」と。
ご当地キティちゃんは買わないけれど、「地域限定」というのは、確かに、ある種の魅力があるわよね。
気がつけば文房具は、ロールバンをチョイスすることが増えている。。
ロールバン、海外の文具メーカーだと思っていたけれど、日本のメーカーなのね。
そんなことを、夫が買っていた宝島社のRollbahn 20th ANNIVERSARY BOOK で知る。
今月、私、宝島社さんのGLOWをやらせて頂いておりまして。見本誌にも付録がついており嬉しい限り。
ちなみに、冒頭の写真、奥に映っている黒が夫用で、手前にある白が私用です。
夫曰く、ペアルック。らしい。
マジかー!
夫の、消費行動様式とか、発想とか。全てが乙女。
オジさん(私)は、ただ、ただ、感心しています。
夫が、この週末、北海道に行ってきた。完全、プライベートな旅。旅先から、北海道の写真が送られてきて、私まで気分がアガる~!
お互いに、「年に1回、プライベートで北海道に行こう!」っていうルールになっている。
ちなみに、夫婦一緒に行くという発想はない。
北海道転勤から戻ってきた頃、下の双子は3歳だったから。お留守番係は、子守もセット。
お出かけしている方は、一人で羽を伸ばすスタイルを採用して以来、そのスタイルは続いている。
去年、夫は、ただホテルステイするだけに札幌に行っていた。
去年、私は、仕事で1回と、プライベートで1回、北海道に行った。
なかなかに北海道によく行く夫婦だと思う。
「きのとや」というのは、札幌の白石区にある洋菓子店です。こちら。
白石区は、大通り公園から地下鉄東西線(札幌市営地下鉄)で8分ほど乗れば到着するエリアながら、下町感、半端ない。
東京でいうと「足立区」って感じかなぁ?
私達夫婦は、転勤先の住居探しの時に、「小児科が1階にある住居ビルだから」という理由で、白石区に住むことに決めた。
生まれて初めて「下町に住む」という体験をして、カルチャーショックの受けまくった話に脱線すると、話が長くなるので、割愛。
北海道といえば、我々にとっては、「白石区」で、だからこそ「きのとや」は、我々のソウルフードなんす。
我が家の「女子担当」の夫の北海道土産は、新作お菓子のオンパレード。偉いよね。マジで尊敬する。
冒頭は、「きのとや」の新作の3枚重ねチョコがけクッキー。
「きのとや」の「札幌農学校」という名前のクッキーは、北海道土産の定番だ。
北海道そのものの純朴な味がする。それにチョコがかかったバージョンとか、ヤバいでしょ?
こちらは、「白い恋人」で有名な石屋製菓の北海道7空港限定パッケージ「ISHIYA北海道エアポートセレクション」。
「石屋製菓」と「北海道エアポート」のコラボ商品らしいのだが、北海道エアポートって、何? 千歳空港のこと? などと思い、検索してみると。
そういう会社があるらしい。こちら。 抜粋のせておきます。
わたしたち北海道エアポートは2020年1月より北海道内7空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別)のターミナルビル等の運営事業を開始し、6月からは新千歳空港を皮切りに各空港の空港運営を順次開始しております
へぇ~、そうなんだ。と思う月曜日の午前10時。
「これから仕事のエンジンかけてくよ!」という時間帯に、ネット検索して、しみじみしている場合じゃないとは思いつつ…。
でも、こういう遊び? 浮遊する時間がないのも、問題よね…。
せいぜい、世の中の流れに置いてけぼりにならないよう、さて、仕事始めますか!
ここ1週間ほど、一人で緊迫していました。
それは、漫画家さんと打ち合わせをするための資料を作る必要があったから。
今、作っている本の漫画パートを、漫画家さんに依頼するための打ち合わせ。
過去に、「漫画のプロット描くの好き」などと、言っておりましたが。
それは、4コマの漫画の話でした。
セリフと絵コンテを考えて、イラストレーターさんに「絵を描いて頂く」という部分だけ手渡す。
イラストレーターさんへのイラスト依頼というのは、ライターの仕事の一環として、長いことやってきた。
けれども、今回は、ストーリー漫画なのだ!
私が取材をしたエピソードをもとに、編集者さんがシナリオを書いて下さった。
そのシナリオを、漫画家さんがストーリー漫画にして下さるという流れ。
この本を通じて伝えたいことは、何なのか?
漫画パートに担って頂きたいことは、何なのか?
漫画家さんとの打ち合わせ前に、そこを、私がしっかり練っておく必要があると思った。
つまりは、世界観を考え、それを伝えるという仕事だ。本当に難しい。
打ち合わせは、とってもエキサイティングだった。
打ち合わせが終わった後、ひとり中華で打ち上げ。
ギリギリまで資料づくりに追われ、お昼を食べていなかったから。
普段、全くアルコールを飲まないのに、ビールなんかも飲んじゃって。
こんな、ひと時が「仕事していて幸せだなぁ~」と、思う瞬間です。
駅ナカで、ひとり中華した時も、似たようなことを思った気が。コチラ。
中華を食べたのは、いわゆる「街中華」的なお店だったので、しみじみ余韻に浸れず。
二次会は、竹橋駅の上にある丸紅のタリーズにて執り行うことにした。
仕事でテンションが爆上がりして、「日常生活モード」に全然、着地できなさそうな時は、外でお茶をしてから帰ります。
タリーズでの二次会の時に、「今回の緊張感というのは、『子供が小学生の頃、少年団のサッカー合宿に出す前の荷作り』の緊張感に似ているな」と、思った。
私(と編集者さん)が作った「キャラクター」を、漫画家さんに託す。
そして、物語を動かしてもらう。
学校の宿泊学習なら、先生方もプロだし?? と、思うのだが。
サッカー合宿は、ボランティアのコーチとママ達で運営されており。
そんな中で、荷物の不手際があったら、迷惑すぎるでしょう! みたいな緊迫感・・・。
今回の本の「キャラクター」が、自分の子供と同じ枠って、すごいな!!
そこまでキャラクターが、「私の管轄エリア」になっているんだと実感した瞬間でした。
わが家は、「紳士服はるやま」の若者向けラインである「P.S.FA(パーフェクト・スーツ・ファクトリー」というお店で購入しました。はるやまよりも低価格な模様。
三人の息子は、3人とも別の中高一貫の男子校に通っている。(いた)
長男は、中高ともに私服。次男は、中高ともに制服。三男は、中学が制服で高校が私服。
三男の学校の制服は、「どんな学ランでもいいので、ボタンだけ校章がついたわが校のものと交換して下さい」というノリ。
ちなみに、Yシャツも、「白無地であれば、何でもいいです。ただ、胸に 校章 のアイロンプリントをつけて下さい」という話だった。
校章 のアイロンプリント とか、息子より裁縫が下手な母には、難易度が高すぎだし!
入学当初は、私も、さすがに頑張ってアイロンプリントをしていたと思うのだが、中学3年生にもなると、やっていなかったと思われる。
そもそも、学ランはあるものの、「学校に置いておく」のが通常ルールな学校でした。
三男の学校は圧倒的に自由な校風で有名なのだが、校風同様に着用規定も自由なルールで、親はヤキモキしたものでした。
高校から私服になったのは有難いのだが、卒業式にはスーツを用意しなければならない。
長男の時は、受験が全て終わった後、私の実家の両親(彼から見たら祖父母)とともにデパートに行って、「スーツ誂えの儀」を開催した。
長男は初孫だったので、実家の両親はとても嬉しそうだった。(スポンサーは、じーじ)
De、三男。
なにせ三男は自他ともに認めるデブなので、私は、「卒業式に着用する背広のサイズがないのではなかろうか?」と、それに気がついた秋くらいから心配になっていた。
三男の学校の卒業式は、大学入試が全て終わった1週間後。
オーダーメイドである場合は、アウトです。(冒頭写真の通り2週間かかる)
そんな訳で、年末あたりから、念仏のように「スーツを作りにいこうよ!」と毎日、毎日、唱え続け。
やっとこさ重い腰をあげた三男を連れて、スーツを誂えに行ってきました。
結論から言えば、三男のサイズ感は「吊るしのもので大丈夫」エリアだった。
ちなみに、スーツというのは肩幅でサイズ感が決まるそう。
肩回りに肉がある三男は、まさかのウエストを細くするお直しが必要だったという衝撃の事実。
彼の体形は、デブというよりは、マッチョなのかもしれない。
デブより、マッチョの方が、聞こえいいですよね。。。
いずれにせよ、スーツの手配が整い、母はホッと安堵しました。
我が家は、朝風呂を沸かすのですが、今朝、お風呂に入っていたら、明るかった。
朝風呂の醍醐味というのは、朝ご飯を作り終わって、ホッと一息する時に、朝日を浴びつつお風呂に入るということなんだが。
つい最近まで、日の出が遅すぎだ。
タイミング的に、朝風呂に入る時間帯が真っ暗だった。
そうなると、7時過ぎまで待つことになると、他の家族とバッティングしてしまう。
日の出が早くなってくると、「もうすぐ春!」を感じます。
次男の「制服の扱いが雑な件」については、このブログの定番テーマですが、高校3年生の1月末に、ズボンのチャックが壊れた。
そのズボン、高校3年生の春に新調したものですが? その話は、コチラ。
卒業式は3月10日だし、受験体制の今は、毎日、学校がある訳ではないらしい。(多分)
「学校行くのは、あと、何日ですか?」という、このタイミングで、壊れましたか!
ちょっとした引っ掛け傷くらいの損傷なら、「もう、あとちょっとだから、我慢して」と言うところですが、場所が場所だからね…、母は粛々と修理の手筈を整えました。
いつもお願いしているミカちゃんがお忙しいということで、業者さんに持ち込むことに。
母 : ズボンの修理代金、いくらだったでしょうか?
次男 : いくら?
母 : (間を置き、彼が興味を持つか観察)
次男 : いくらだったのさ?
母 : 興味あるんだ。じゃーん、2800円でした。
次男 : 無言・・・。
聞いといて、返事ないんかい! と思いつつ、次男が、「いくらだったのさ?」と被せて聞いてきたことで、母は満足した。
だから、何なの? というやりとりを晒しているわけですが、こういう、「やりとり」を家族とすることが、私が生きている意味と申しましょうか。
大きく言ってしまえば、生きがいと申しましょうか。
用件にプラスされた「ラインのスタンプ」が、いちいち、母は嬉しい。
三男に、「お母さんの良いところは、僕たちに無関心なところだ」と、評価を頂いた私ですが。
かつて。学童期の息子達が落書きした紙などがリビングに落ちていると回収して、「とっておきたい絵」というタイトルのファイルを作り、未だに保存している。
私は、案外、ストーカー気質なのかもしれない。
息子達の幼少期、「絵本を読む」の、その「読む本」のラインナップに、「自分達が乳幼児の頃の育児日記」というのがあった。
たとえば、彼らが小学生の頃、「自分達の2~3歳の頃の育児日誌」を読んであげると、大喜びしていたのだ。
それと同じ感覚で、彼らが成人して、赴任先のイスタンブールで、これを読んだら楽しいかもな、と思いながら、母はブログを綴っている
何故、イスタンブールなのか? と問われれば、「異国の代名詞」として使っているだけで、もしかしたら東京に住んでいるかもしれないけれど。(その可能性は大)
要はカメラマンの父が子供の成長記録を撮りたいとの同じノリで、ライターの母は彼らの日常を文章で描写しておきたいのです。
それにしても。
制服を修理に持っていきがてら思ったのは、「この人(制服)、頑張ってくれているなぁ」ってこと。
次男の制服に、冷蔵庫や洗濯機に感じるのような、戦友感を感じた。
ありがとうね、制服様。私、何でも捨てちゃうけれど、次男の制服だけは保管しておくかもしれない。
「普通のスタバ」と「スターバックスリザーブ」 何が違うの? そう思われる方も多いと思うけれど、私は全然、違うと思う!
そんな私の「スターバックスリザーブの使い方」を、ご紹介します。
簡単に言えば、「普通のスタバ」と扱っている豆が違うらしい。一杯1000円のものもあるから、「高級なスタバ」のようなものだ。
スターバックスリザーブ を扱っている店舗の検索は、コチラ。
個人的には、フードメニューが、全然、違う! と、思う。
写真が上手にとれていなくて残念なんだけれど、このクロワッサン、マジで美味しかった。(語彙力な・・)
調べてみたら、「ミラノ初の本場イタリアンベーカリー プリンチ」が、フードメニューを担当しているみたい。
写真は、「ブレックファストメニュー」だが、ランチと夜は、別メニューになるし、スイーツ系のパンも、マジで美味しい。 (語彙力な・・2)
特筆したいのは、店員さんの美形度。どのスタバの店員さんも、「感じの良さ」は、素晴らしいと常日頃から思っている。
スタバ 井の頭公園店の神対応について綴った話は、コチラ。
でも、銀座の店員さんは、「モデルさんですか?」というレベルでビジュアルが良い気がするのは私だけ?
「ビジュアルが良い」 × 「感じのよい接客」って、もうそれだけで最強だと思う。(おやじかよ・・)
只今、熱く語っているのは、、 スターバックス ストア 銀座マロニエ通り の話です。
月に1回、銀座の漢方医に通っているのですが、その先生は、朝7:00から診察を開始されています。
過去にも、早い時間帯の予約をして、「銀座で朝ごはん」に挑戦したのですが、その時は、なんか違うかな~と思ってしまった。その時の話は、コチラ。
私が銀座の朝ごはんに求めるものは、じゃじゃーん!! みたいな華やぎ
銀座には、じゃじゃーん!! みたいな、朝ごはん、いくらだって、あるんですよ。けれども、3500円とかして、敷居が高い。
ひとり朝ご飯に3500円は厳しいな、と思うのは、私だけですか? ちなみに、友人との会食ランチなら3500円は、全然オッケーです。
結論
銀座マロニエ店は、「味」「値段」「じゃじゃーん!!」感のバランスが絶妙
これよ、これ! 私が求めていた、銀座の朝ごはんは! みたいな?
銀座マロニエ店で私が座った席は、「11:00AMになったらランチ仕様になるので退席をお願いしたい」と事前に伝えられている席でした。(二人がけのテーブルです)
ついついスタバに長居して、日が暮れた公園を一人で歩く羽目に陥ったりする私には、「キリ」があるのも助かる。
De。
気分はアゲアゲだったので、珍しく銀座のデパート(松屋)なんぞを巡ってみた。まだ客足がなくて、悪くないわ?
そして、珍しく服なんぞも買ってみた。それで戻ってきても、お昼すぎというのもいいなと大満足の朝活でした。
カードの引き落とし、家計簿に記帳するのは、「使用日」か「引き落とし日」か? どちらにするのか、迷ったことはありませんか?
友人から、問い合わせのメールをもらったので、私の回答をこちらでもシェアします。
お問い合わせの件、誰もが一度は通る疑問です。全然、変じゃないよー!
その疑問が出てきたということは、●●さんの目が家計に届いているっていうこと。
素敵だわ!!!
結論からお伝えすると、カードの使用については、私は「実際の使用日」で記録しています。
以下、考え方を整理しておきます。
家計簿をつける目的は、「お金の流れを把握すること」。
だから、本来は、どの時点でつけても大丈夫。
でも、たとえば、「クリスマスやお節料理用の特別な食材を買ったから、12月はお金がかかった」みたいに、イレギュラーなお金の動きは、使用日でつけることで、ルール性を見出しやすくなります。
家計簿を3カ月ほどつけてみると、クッション口座(イレギュラーなお金)以外の「日常の生活費」は、そう変化がないことに気がつくはず。
クッション口座については、コチラ。
ゆえに、家計管理は、イレギュラーな出費の把握が、肝なんです。
例えば、「年末年始だから、15万」とか「帰省の月は、20万」といった「イレギュラーなお金の動きのルール性」が見えてくると、家計管理に目途が立ってきます。
でも、カード使用について、「使用日ベース」で記帳をすると、引き落としのタイミングとはズレるから、通帳残高とは辻褄が合いません。
でも、そこは、あんまり気にしないかな~。
正直、「生活費用の口座の残高がマイナスになっていないか?」くらいのテンションでしか、通帳はチェックしていません。
要は、チラ見。
イメージとしては、生活費用の口座に多めにお金を置いておいて、その口座の水位が、タプンタプンと上下している感じです。
口座がショートしていなければ、いっかな、くらいしか気にしてない。
家計管理を、「かける手間」ベースで考えてみると、できるだけ工程は少ない方が楽。
だから、「同じ意味合いのチェックは一元化する」というのは、とても大切なことです。
お金の流れは、「使用日の記帳」で、管理している。
だったら、通帳残高は、お給料日の入金時に水位をチェックするくらいでいいんでないかい? と、自分では思ってます。
これくらいザックリで、今まで何の支障もないよ! ではでは
先ほど、なかなか起きてこない次男を起しに行ったら、ちゃま。と目が合った。
まだ寝かしといてやってくれよ。 by ちゃま。
ちゃま。がそう言っているみたい。
声はかけたけれど、ちゃま。にお任せすることにした。(先ほど起きてきました)。
昨日は、起きている時の次男との共生ぶりをお届けしましたが、アンタら、寝てるときも一緒だったのね。。
しかも、寝ている時に傍らにいるということは、明らかに、ちゃま。の意思。。。
夫は、「〇〇(次男)は、ちゃま。に優しいんじゃないの?」との見解。
私の知らないところで、次男は、ちゃま。との関係性を育んでいたのかな?
あ! そして、気がつく。長男が家を出たことに。長男にべったりだったけれど、肝心の長男が不在だもの。(長男は、独立しました)
そしたら、次なる、ちゃま。の傍らにいる「王位」は、次男なのか。。。
でも、同じくらい三男にも、くっついている。
夫は、「俺に順番が回ってくることは、ないのかな?」と、ボヤいていた。
ちゃま。さんは、双子が机に向かっていると、やってくる。
「触っていいよ」とばかりに、フワフワの背中を差し出しているのは、ちゃま。なりの応援なのかな?
ちゃま。の応援が当たり前すぎて、本当に無意識にちゃま。に手を置いて勉強している次男。
双子が離籍中も、なぜか、書類の上で寝ている。守ってくれているのかい?
・・・にしても、寝方が人間的すぎやしないか?
猫は丸くなって眠るもんなんじゃないのかい?
昔は双子が苦手だった、ちゃま。さんの話は、コチラ。
双子がちゃまに片想いしていた頃の話は、コチラ。
2月に開催される奨学金説明会の対象者が、現・高校1年生と2年生の保護者なのには理由があります。
奨学金分野に詳しいファイナンシャルプランナーの新美昌也さんより
掲題のご案内を頂きましたので、ご紹介します。
【日本学生支援機構共催 オンライン奨学金説明会】 | くらしとお金の学校 (ameblo.jp)
なぜ、2月に開催される奨学金説明会の対象者が、現・高校1年生と2年生と保護者なのか?
それは、有利な奨学金の申し込みは高3の春だからです。
奨学金は、情報戦です。知っているか? 知らないか? ただ、その単純な違いで差が出る分野だと思います。
以前、新美昌也さんとお話しをした際、「本当に必要としている人に情報が届かない」というジレンマもお話しして下さいました。
甥 や 姪 、仕事先で出会う学生さんなどにも、上記の説明会について伝えてみて欲しいと思います。
私が書いた奨学金に関する記事を貼っておきます。
新美昌也さんを私が取材した取材記事は、コチラ。
少し古いですが、奨学金の全体像は下記
仕事の資料として見る必要があり、「日曜日の朝8:00スタート」という時間に映画館に行ってきた。
行ったのは、バルト9。新宿にある、3フロアーを使った大きな映画館だ。「バルト9」というくらいだから、シアターが9つ、他にカフェなども併設されている。コチラ。
朝8時に「新宿の映画館にいる」ためには、家を午前7時代に出なければならない。
映画って、休みの日に早起きして見るものですか? 私は、何となく違うかな~と、感じます。
ただ、上映時間が、早朝と夕方の2択しかなく、夜に出歩くのは嫌だったので、朝の部を選択してみました。
けれども、これが正解!
早朝の映画館は、ものすごく空いている。「ほぼ貸し切り」と言える状態。
上映が終わっても午前10時半くらい。
ホールのような場所に出た時、人がたくさんいて、「これが、この映画館の通常の状態なんだ」と、思った。
早起きは三文の得!を、実感しました。
今回、映画を見に行ったのは、仕事の打ち合わせで、「伝えたい世界観は、Dr.コト―に近いかな」と言われても、よくわからなかったから。
そもそも、私の脳みそは、映像理解に向いていない。
認知テストを受けると、「この数値だと、テレビは音声ないと理解できませんよね?」という数値です。
だから、映画の感想は横に置いておいて…。(おいっ!)
映画が終わった後に流れる主題歌(っていうの?)が、すごく良かった! この歌を映画館で聴くために、映画を見に行ったと思っても良いレベル。
中島みゆき
銀の龍の背に乗って
世界観を掴むという意味では、大収穫でございました。
そして、お定まりの新宿御苑パトロールです。
冬の冷たい空気と、水仙の白い花の相性の良さよ!
群生しています。
さぁ、今週もすっきりした気持ちでスタートしましょうぞ!
メゾン de ハルミというのは、学生時代の友人である、はるみちゃんが作ってくれるもの。という意味。
メゾン de ハルミ で、これまで手袋を二つ作ってもらった。 コチラ。
上の写真では、上部がわかりづらいづらいので、再度、上部のみ撮影してみます。
カバーの上部分は別布で、パッチワーク(なのかな?)を施し、手刺繍もしてくれている。
めっちゃ、手が込んでいて、アガる~!!!
私用の袋に羊の刺繍がしてあるのは、「不眠気味の私が、よく眠れるように・・・」という気持ちを込めてくれたそうです。優しいわ~。
こう書くと、はるみちゃんの人物像は、「手作りが好きな優し気な雰囲気」を思い浮かべると思いますが、割と大幅に違う。(おいっ!)
なんつたって、はるみちゃんが使う二人称は、「アンタ」だから!!
はるみちゃんは学生時代の友達なので、まだ私がコンサバティブな世界に生きていた頃の友達です。
その頃の友達は、概ねお嬢様なので、「アンタ」とか言わないのです。
学生時代の友達がコンサバティブな話は、コチラ。
また、はるみちゃんが制作物を渡してくれる時は、スーパーのビニール袋(使用済感が満載のクシャクシャのもの)に、入っている。
最初に、「はい!」って、ぶっきらぼうな感じで手渡された時、袋の外見から「お漬物をお裾分けされたのかな?」と、思った。
そんなツンデレ感が満載のはるみちゃんですが、制作物のセンスと腕は確か。
このギャップが、とってもイケていると思います!
今回、敢えて段落番号を振ってみました。3)の段落「二人称は、『アンタ』は、4)の段落「センスと腕は確か」を際立たせるためのジャンプボードです。
友達をディスっている訳ではないので、念のため。以上、ライターミニ講座でした。
※ 最初、次男だと思っていましたが、次男より、「これは、三男のものだ」と
言われました。
※ 上記を三男に言ったところ、「あれは、次男だ」と言われました。
真相は闇の中・・・。座敷童がいるのかしら???
今、玄関近くを通りかかったら、次男の靴が、こんな形で脱いであった。
えーっと、土足エリアは、灰色のタイルまでですけど? しかも、この向きって、どういうこと??
謎は深まりすぎて、脳が考えたくないと叫んでいます。
次男を育てるにあたり、たいがいのことでは驚かないけれど、上記の風景は、なかなかのインパクトだわ??
次男は、キャラが立っている。
小学校時代から数えれば、それこそ100万人のママ友達が、「〇〇(次男)、いいよね~。大好き!!」と、次男のキャラを褒めてくれた。
うん、わかる。私も、他人の子だったら、そう言える。けれども、私は彼を育てる「最前線」なんですわ‥‥。
ブログに書いて、気を静めてみる、なう。
「ブログに書く」 = 「客観視する」
ブログを書いて、ママ友と同じ目線を獲得してみた気になってみる。(自分の子だけれどもな…)
次男が食べたであろう果物が転がっている話はコチラ。
夜中に目が覚め、階下に行ってみると、猫がいた。
慌てて携帯をとりに行き、何枚か撮影する。
以上、深夜の猫バカ日記でした。
私は、プロにお願いしています。
やっていらっしゃるのは、「定年退職しました」という感じのお年頃の男性。
包丁を包んでいる「ケース」も自作されていて、研いだ後、セットアップしてくれる。ケースはとっておいて、次回にメンテナンスする時に持っていくというリサイクル。
民家のお庭の一角。道具を持って、月に一回、出張でいらっしゃる。月に一回の来訪ながら、この辺りの「常連さん」をしっかり掴んでいる感じ。包丁を受け渡す際の立ち話情報によれば、他のエリアでも何箇所かやっていらっしゃるとのこと。
「定年後の仕事」のイメージとして、私の理想とするところだなぁ。
あ。ご本人に「定年された後のお仕事として、やっていらっしゃるんですよね?」と、確認した訳ではないので、私の勝手な妄想です。
妄想ついでにお伝えしておくと、現役時代は優秀な経理マンだったのではないか? と妄想しています。 (妄想、はかどりすぎ)
【結論】
隅々まで配慮が行き届いたお仕事ぶりに好感を持っています。おの寺さんに行った時に感じた「いい仕事、見せて頂きました!」という気持ちになります。
肝心の「研ぎ味」ですが、もちろん、抜群。
ただ、「いつもの切れ味」だと思って料理をしていると、切れすぎで、手を怪我しちゃうことがある。(バカ)
はい、それは、私の問題です。
今年の目標としては、「いつもの切れ味」を、「研いでもらった状態」をイメージできるようにすること。つまりは、「こまめにメンテナンスに行く」ということだな。
スパッと切れる包丁って、QOLをあげてくれると思うからね。
年末年始、秋に一人暮らしを始めた長男が帰省した。実は、長男が、「一人暮らしを始める!」と言い出したのは、かなり唐突だった。
彼の旅立ちの日の話は、コチラ。
昨秋、4月から勤務する企業の内定式があり、それに出席して、「自分は、甘ちゃんだなぁ」と、感じたそーだ。
内定式の日に「一人暮らしをする」と決めて、1週間くらいで家を決め、10日くらいで独立していったと思う。
長男の独立が、上記の如く唐突だったせいか、長男の不在に実感が沸かなかった。
確かに、「食事の準備が楽」とか「長男の担っていた家事をする時間が増えた」とか、細かいところで、彼の不在は感じるのだけれど…。
それ以上に、昨年の秋~冬は、仕事のことで頭が一杯だったんだと思う。
ちなみに、三男の出席日数問題についても、報告を受けた瞬間は、「うわっ!!」と衝撃を受けるが、すぐさま脳裏から消え去ってしまう。おいっ!
でも、高校生や大学生の息子に、母親が何かを言ったところで、意味がない。と思うのは、私だけですか?
自分で考えて、自分で選ぶ。
今風な言葉で言えば、自己選択!?
だから、母が「自分のことで一杯一杯」というのは、ある意味、健康的だと思ってます。
で。
そんな訳で、長男の不在を、さほど気にかけてはいなかったのだが。
この年末年始で、「長男が、家にいる」と「長男が、家にいない」のでは、家の中の雰囲気が、まるで違うことに気がついた。
長男が言えば、双子が統治できる。
私が言っても、「馬耳東風とはこのことか!」と感銘を受けるレベルでスーパースルーな事柄も、長男が言えば、双子の心に届くのだ。
長男という「係長」の向こう側に、双子がいるという感じは、な~んか精神的に楽だわ! と思い、長男にも伝えてみた。
あなたがいると、家の中が整うわ!
思えば、長男が最初に生まれてきてくれて、本当に良かった。「次男&三男」が最初に出てきていたら、私の育児は、無理ゲーだった。
長男は、親の私が言うのもナンだが、かなりの優等生キャラです。
長男のママ友には、よく言われたものだ。「〇〇くん(長男)のお陰で、ぴかりんは下駄履かせてもらっているよね」と。
うん、それ、私もそう思う。
「私」 + 「次男&三男」 の組み合わせだけだったら、ハブられていたかもしれない…。いや、それは、ないか…。私のママ友が天使な件は、コチラ。
でも、長男がいなかったら、「次男、三男が、あんななのは、私の育て方がおかしい?」と、不安になっていたと思う。
育て方ではなく、持って生まれた個性です。
声を大にして言いたいけれど、親の私が「たいがい」だという自覚はあります。(突っ込まれる前に言っておく)
そんな訳で、長男の「ありがたみ」を実感した年末年始でした。
二学期末、三男が、バツが悪そうに、わりと慌てた感じで報告してきた。
あのさ、現国の期末テスト、寝坊して受けられなかった。ちなみに、中間テストも寝坊して受けてないから、二学期の成績、つかない。
まじですか? え? どうすんの?
〇〇(現担任)には、「ヤバイ、ヤバイ」って、言われた。職員室でその様子を見ていた●●(元担任)には、「Good Bye」って、言われた。← 英語の先生です。
ま・じ・で・す・か? でも、「既に、現国の期末テストの時間が過ぎ去っている」というのは、ひとつの現実であるからして、報告を受けた時に慌てても、しょうがない。
もう一つ、残念なお知らせなんだけど、古文、出席日数が足りなかった。
ま・じ・で・す・か? 二年連続で、古文がリーチなのは知っていたけれど、アウトまで行っちゃった?
でも、「古文がアウト」という報告を三男から受けたのも、「アウトが確定してから」だから、今更慌てても、意味がない。
三男の古文の先生というのは、彼が入っていた部活の顧問の先生で、とてもお世話になったKティー。 Kティーが三男の日常にいる様子は、コチラ。
三男は Kティー のご自宅まで遊びに行かせて頂いたり、私も、学校に行ったら、お姿を探してご挨拶をするなど、わが家的に、「最も身近な先生」。
そんな先生の授業が「アウト」になっているとか、ないわぁ~(悲嘆)。。。
そんな、ある日、リビングで成績表を拾った。成績表は、数字で表現されるものだと思っていたが。
「現国」と「古文」には、「!」がついている。
成績がつかないと、「!」だということを、53年生きてきて初めて知りました。他の学校は知らないけれども、三男の学校はそうなのだ。
母 アンタ、これ、どうするつもりなの?
三男 無事、卒業ってことだ。
まぁ、ね。本当にヤバかったら、学校から電話がかかってくると思うから、ひとまず本人の言うことを信じておくことにする。
三男が酷すぎて、彼にばかり目が行っていたが。次男も、遅刻&欠席が「なかなか」なことに、二学期末の成績表を見て気がつく。
母 アンタも、なかなかな感じね。
次男 俺なんて、鼻くそみたいなもんだ。
うん、確かにそうかも・・・。
そして思うのだ。次男が、長男や三男の学校に行かなくて良かったな~と。
長男と三男の学校は、それぞれ別の学校なのだが、自由な校風で有名だ。
長男は、自由な校風の学校に通っていたが、「学校は、ちゃんと通うもの」みたいな彼の個性と相まって、出席日数に課題はなかった。
次男は、自由人だが、「ジェントルマン」な校風に支えられ、グダグダには、ならなかった。(当社比)
そして、三男。長男に比べれば、自由人。× 自由な校風。の相乗効果!? で、「!」という成績を叩き出したのだと思う。
私自身、高校時代は、「卒業できる単位分だけ授業を受ける」スタイルだったから??? 息子達に、とやかくは言えない。
秋に関西に出張した際、かつて通っていた高校の、道を隔てて横にあったカフェに行ってみた。
そのカフェの二階からは運動場が良く見えて、「体育の授業、ちゃんと受けてるとか、エライよね」などと言いながら、ケーキ食べていたなぁ~と懐かしく思い出した。
新年あけましておめでとうございます。
今年も主婦erをよろしくお願いします。
さて。
年末年始は、久しぶりに息子達と触れ合う時間があり、「やっぱり、この人達、面白い!」と、思いました。創作意欲が刺激されるといえば恰好いいけれど、「このこと、書きたい!」ってなる。
ゆえに、3人の息子ネタからスタートします。
うちの間取りは、リビングの中心に、食卓がある。
食卓から、ソファを見ると位置関係はこんな。
ソファーは、リビングから離れているし、テレビもないから、「テレビを見ながら、ソファーで飲食する」というライフスタイルは採用していない。
要は、ソファーで飲食は禁止なのだ。
そうは言っても、そんなルールなんぞ守られている訳もなく。
朝起きたら、ソファーの足元にある食器やお菓子のパッケージの残骸を片付けるのが、私の一日のスタートみたいな? いちいち、怒りはせずに、粛々と片付けてます。
先日、次男がソファーでアイスクリームを食べていて、「食べてるな~!」くらいは横目で追いつつも、特に声もかけずに放っておいたところ。
アイスクリームを食べ終わった次男が、アイスクリームの容器を持って立ち上がり、食卓まで歩いてきた。
何とはなしに、その姿を目に追っていると、次男は、アイスクリームの容器を食卓に置いている。
(私の心の声)
え!? アイスクリームの容器、食卓に置きっぱなしにするの? まさか、それはないよね。
その一瞬の間に、無言の圧を感じたのか、次男は、いきなり叫んだ。
飛ぶ!
ロケットの真似なのか、両脇に手を添えて、ジャンプしそうな勢いで、彼が叫んだので、私は、ポカーン。。。。
でも、次の瞬間、私は我に返って言ったよね。
いやいやいや。飛ばなくていいから、容器片付けて!
次男は、「バレたか」などと言いながら、アイスクリームの容器をゴミ箱に捨てていた。
次男が容器を片付けてどこかに行った後、私は、ポカーンとした気持ちを残しつつ、一連の出来事を反芻してみた。
何、アレ? もしかして、飛ぶ! とか言って、どこかに行こうと思ったのかしら? それにしても、あの場面で、「飛ぶ!」って、センスあるキャッチだわ、、。
そこが着地点の私は、やっぱり親バカなんだと思う。
夫には、「だから、アンタはナメられるんだよ」と、よく言われる。でも、面白くない??
次男の過去の切り返しにご興味のある方は、こちら。