「主婦が新聞読んでみた」の方向性について

2015.4.7

 

「主婦が新聞読んでみた」

の方向性について

 

「主婦が新聞読んでみた」を連載しているのは、マイナビさん。

 

マイナビさんの事務所は、皇居のお堀に面していて

9階にある打ち合わせスペースから見える景色は、

 皇居の深々とした緑と、広い空。 まさに、眼福。

 

この連載の担当編集者さんは、

早稲田の政経卒の元新聞記者さん。

 

2015年の春。

 

そんな打ち合わせスペースで、

あったま良さそーな担当者さんと

新連載を始めることが決まり、

「おっしゃ!」と、心の中でガッツポーズをしたんだった。

 

きっと連載を進めるうちに

私は経済ニュースにぐんぐん詳しくなっちゃうはず!

 

が、しかし。

 

第5回あたりで、行き詰まる。

 

「お財布に優しいコンビニ利用術」。

 

いえね、記事は楽しく書けた。

「企業広報に連絡をとって記事をまとめる」とか、

ずーっとやってきたことだから、お手のものよ??

 

でも、でも。

この連載の私的な目標は、

「経済ニュースに詳しくなる」だったハズ。

 

 

それが、どーよ!

 

「お財布に優しいコンビニ利用術」よ??

 

何か違くない???

 

このあたりが、今、思えば、

この連載の最初の山(というか谷??)だった気がする。

 

理想と現実のギャップ。

 

私が行きたい方向とは、違う方向に行っているような

気がするけれど、悲しいかな、

日経新聞をいくら読んでも、わ・か・ん・な・い。

 

「日経新聞の読み方」とか。

そんな講座に行こうか? とか、考えたりもしたんだけれど、

それも違うー。

 

 

私がバカなんだろうなー。

それも相当な。

 

新卒のピチピチギャル(死語)ならともかく

齢46歳にして、今さら「日経新聞の読み方」講座に行っても

意味なくない???

 

 

そんな弱音を編集者さんに言ってみたら、

「別に日経新聞が読めなくても、全然良いじゃないですか。

クオリティーペーパーに値する他の新聞がありますよ

楢戸さんが面白いと思うものが、

やっぱり一番面白いんですよ!」と。

 

 

ボコっ。(目から鱗が落ちた音)

 

ワタクシ、父が銀行員で、毎朝、食卓には日経新聞がありました。

だから、新聞=日経新聞だと思い込んでいたのだけれど、

そうじゃないんだと。

 

そんな訳で、2015年の秋現在は、

いい意味で、肩の力が抜けてます。

 

図書館に行って、好きな新聞読んで

興味を持てたことを取材に行こうっと。

 

一応、「マネー」カテゴライズの連載だから

「金魚の飼い方」とかはダメだろうけどね。