2014.11.29
【佃煮にしたくなるほどの量】
我が家の3兄弟ともにサッカーをやっているので、
サッカーソックスの数は、「ぱねぇ」ってくらいある。
普通の靴下とは違って、サッカーソックスはかさばるので
専用の引き出しがあるのだが、そこが「お相手がいないソックス」だらけに。
洗濯ものを畳む係りの双子が、ひたすら突っ込んでいるから
時々、見かねて、すべてを出してペアリングしている。
ここで、友人から電話。
「今、中軽井沢の駅に立っているの」ですと。
この友人、月に2回ほどは山の家に行くという優雅なライフスタイル。
夏の別荘地の軽井沢、冬ならば、いかばかりか静かだろうか。
そんなふうに気持ちをポーンと飛ばしてみると、
以下をグルグル考え続けているのがバカらしくなった。
・3分でやれちゃうんだから、ちゃっちゃっとやっちゃえばいいのか、
・「やりなさい」とひたすら言い続けるのか。
・当の本人たちは、必要な時は、この中からペアリングしているんだから
本当は”気にしない”というのが一番なのか?
子どもといえども、私とは別の人格。
他者と暮らすというのは、修行だな。
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