《鼎談》“50代の時間割”を小川奈緒さん、楢戸ひかるさんと語る。人生のゴールデンタイムを生きるために

2026.3.13

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芳麗さんのvoicyでお話しました

放送へのリンクは、コチラです。

苦労をしていることを発信する

放送の中で、奈緒さんが、「苦労していることを現在進行形で発信すると喜ばれる(意訳)」と、おっしゃっていて刺さりました。

以前、voicyで、こんな話をしたことがありました。

《対談》3人の子育て中に唯一無二のライターになるまでの話✨楢戸ひかるさんのキャリアという轍

この時に、芳麗さんから「どうやってキャリアを築いたのですか?」と質問されているのですが、「運だと思う」と回答していた私です。

けれども、「苦労をしたこと」というキーワードを頂いたことで、これまでのことがストーリーになって見えてきました。

私の仕事で目立つのは小学館さんから出版させて頂いている教育分野の本だと思うのですが、その出発点は、まさに「苦労をしたこと」でした。

その流れを少し書いてみます。

マネーライターだった私に初めて教育分野の仕事を依頼して下さったのは、読売新聞さんでした。第1子の中学受験でアワアワしていた私に、「せっかく中学受験を経験しているんだから、私立中学校の紹介記事を書いてみない?」と、声をかけてくれたのです。2013年の春だったと思います。

その仕事をきっかけに、ママ媒体さんでも教育分野を書く機会に恵まれ始めたのが2014年頃だと思います。

ママ媒体さんで教育分野の記事を書くなら、私には絶対に書きたい分野がありました。それが、発達障害です。

3人いる息子のうち2人が支援級に通った。当時の私にとって、「苦労」のど真ん中が、発達障害でした。

市立図書館の発達障害関連の棚にある本を全部読みつくし、発達障害のクリニックに(子どもの状態が芳しくない時は)毎週通い、それでも溢れ出る想いを(誰に見せるわけでもなく)ノートに書きつけているほどのエネルギー量を注いだのが、発達障害。

今から10年以上前の発達障害分野の発信の中心は専門家で、内容もママが読んだら「どーん・・・」と、落ち込むようなものも多かった。

だから、「就学時前検診」を受けるママたちが前に進めるような記事を書きたいと思いました。2016年に初めて実体験を踏まえ(当事者親子であることをカミングアウトし)書いたのが【コチラ】です。

今でこそ、5歳児検診で特性についての見立てをしてくれる自治体も増えましたが、当時は、就学時前検診のハードルが高かったんです。だから、ハードルを飛んだ自分として、後に続く人に、経験したことを伝えたいという気持ちがあったんだと思う。

その後、上記の続編として、「発達障害がある子の中高時代の話が少ない」というご要望に応える形で2024年に書いたのが、【コチラ】です。

長くなってきたので巻きをいれます。

そうこうしているうちに出会ったのが、NPO法人えじそんくらぶの高山恵子先生でした。「取材される先生」と「取材するライター」という出会いでしたが、私が取材を始めて5分も経たないうちに、「ねえ、一緒に本を作らない?」と声をかけて頂きました。

それが小学館さんでの最初の本「『みんなの学校』から社会を変える: 障害のある子を排除しない教育への道」へと繋がりました。

高山先生に 後から「あの時、なぜ、声をかけて下さったのですか?」と、聞いてみたところ返事は、こうでした。

苦労している人は、一生懸命やってくれると思った

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