2014.9.26
【さようなら、思い出の品たちよ!】
「粗大ごみを捨てる」という作業そのものは、
多く見積もっても、30分程度の時間で済む。
粗大ごみ回収センターに電話をし、
粗大ごみに貼るシールを買いに行き、
指定された日に家の中から運び出す。
ただ、それだけだから。
けれども、「粗大ごみを出す」という家事は、
相当、”大変な感じ”がする。
なぜだろう?
それは、粗大ごみ=思い出の詰まったものが多いから、
処分するのに、結構、勇気がいるのだ。
今回、廃棄したのは、以下。
1)赤い座面の椅子:中学の時からのお付き合い
2)スキーキャスター:OL時代、これでよくスキーに行ったな
3)バーベキューコンロ:何組のお客をこれでもてなしたか!
4)トランク:一緒に海外に何度も行きました。
過ごした年月を思うと、捨てるのは苦しい。
でも、心をキリリと持って、前に進むためにお別れをするのだ。
さようなら、そうして、ありがとう。
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