2014.9.29
【麻の寝具カバーは洗濯してしまう】
秋晴れのある日、寝具カバー(以下、寝具)の衣替えを決行した。
そろそろ肌さわりが寂しい感じがしていた
麻の寝具を洗濯して収納。
変わりにネル生地のものを出す
【冬用は温かみのある色合いで】
それにしても。
上掛け寝具カバーって、どれくらいの頻度で
新しいものに取り換えるのだろう?
そう思うのは、麻シリーズがくたびれてきたからだ。
麻は、くたびれてきてからが、本番!
とも思うけれど、正直、少し飽きてきた。
今季、冬用寝具を出してみて、
4年前に新調したものは、ワクワクしなかった。
ちなみに写真の寝具は、去年の新作。
寝具は、どれくらいで飽きた気持ちになるのか?
そんな気分のまま、使い続けるのか?
それとも、痛んではいないけれど
日々の”気分”のために新調していいものなのか?
もし、新調するとなると、古くなった寝具は
どう有効利用しようか?
(古布として、どう使いまわすか?)
寝具について考え始めると、考えるべきことは
次から次へと浮かんできて、
そういった問いに回答を出す気力は全くなく
「ま、いっか」という気分になった。
この気分は、どう変化していくのかと思い、
書き記しておこう。
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