2016.7.25
【富ちゃんの北海道土産】
富ちゃんとは、息子3人が北海道で通っていた保育園の園長先生である。
そう。出会いは、「園長」と「保護者」という関係だったのだが、
出会って12年経った今となっては、
「そういえば、富ちゃんって、園長だったよね?」くらいな感じ。
そもそも、息子たちが富ちゃんの保育園に通っていたのは、3年間。
その3倍くらい長い時間、「友達」をやっているんだから
当然っちゃー、当然。
でも、今でも、
育児のことを相談すれば、「ド・ストライク」の回答をくれる
めっっちゃ! 頼りになる、我が家の育児アドバイザーでもある。
そんな富ちゃんが、先日、東京に来た。
富ちゃんは札幌市の保育園連盟みたいなのの理事をやっていて、
その関係で東京には、わりとよく来る。
東京に来た際には、一緒にご飯を食べることが多い。
先日、ご飯を食べた別れ際、
「(虐待だと)通報されない程度に、育児、がんばれ!」と、言われた。
スゴイ励まされ方だなぁ、と思ったので記しておく。
だって、「園長」だよ?
息子たちが通っていた保育園は園児が120人くらいいる立派な園だったし、
加えて、札幌市の保育園関係者の偉いさんなんだよ?
その人が、(元)保護者に向かって、虐待ですと!?
まぁ、よろしい。
「富ちゃん語録」をつけたくなるほどに、
富ちゃんが言っていたこと(他人に)も、
私に言ってくれたことも、インパクトあるんす。
そんな訳で、他にとっちらかっているシリーズがあるものの、
富ちゃん語録シリーズも、ひっそりと始めてみる。