2017.6.21
我が家の息子は3人とも中学受験をしているが、
それは、夫の強い意向。
そんな私が、唯一、息子たちに課していたことは
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昨晩の家庭内の会話
三男 : 「お兄ちゃんは、家で国語の勉強をしていないけど、
大丈夫なの?」
長男 : 「え? だって、国語の勉強なんて、やることないだろ」
私 : 「ちょっと言わせてもらっていい? 毎朝、日記書いてたでしょ
あれ、すごいアドバンテージだよ、きっと」
母 : 「その言葉、めちゃ嬉しい! じゃあ、今、私と交換日記やる?」
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書くことは、「筋肉」だと思う。
毎日書いていれば、誰だって文章は書けるようになる。
書くためには、
自分の考えを持ち、それを言葉で表現する、という日々の訓練が必要なのだ。
そこを私は信じていたし、実際に書けるようになった。
【小学校1年生の時の日記】
【小学校3年生になると、ここまで書けるようになる】
中学受験の準備とは、朝、「計算日記」と「漢字日記」をやること。
名称こそ違えど、「朝、基礎訓練的な勉強をすること」は、
どの受験塾でも課されることだ。
小学校低学年の時に、「毎朝、日記を書くこと」を続けていた彼らは、
中学受験期の基礎訓練にもスムーズに移行できたように思う。
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長男とは、今晩、Gclefにお茶に行く。
お互いに忙しいから、アポとって、スケジュール帳に予定として記入してある。
長男が、ここのスコーンが大好きで、今でも、時々、二人で行く。
ちょっとキモいか!?
仲良し親子をアピールしている訳ではなく、
私はここでもフリーライター母なりの、彼との接し方をしているつもり。
母親という立場だと、息子と話をする時に
どうしてもエゴ(こうして欲しいという意向)が入ってしまう。
だから、できるだけ傾聴という態度になれるよう
(完全にはなれない。というのも、一応、自覚してるが)
今晩は、どんな話が聞けるかな?
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