麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

14回目の双子の誕生日に際して

2019.2.4

昨日は、14回目の双子の誕生日だった。

 

2月3日って、中学受験の合格発表の日なので

わりかしと思い出深い日で。

 

6年前は、長男が第一志望校に合格して、

フワフワした気分でご飯を食べた。

 

2年前は、双子Aは合格が決まっていて

双子Bはどこも決まっていなくて(笑)、ちょっと不安だった。

 

そんな気持ちで、「いつもの場所」でご飯を食べている。

 

それは吉祥寺の社交場、第一ホテルにある

パークストリートというバイキング。

 

昨日も、私の両親、夫、息子3人と私で繰り出した。

 

両親は、今年で80歳。

父の背中が、少し年老いて見えた。

 

私は、強度のファザコンで

「パパみたいな人と、結婚したい!」とずっと思っていたタイプ。

 

父は、いつも立派で、私の絶対的な庇護者で、

そんな父がいるせいか、

私は今でも、「お嬢さん気分」が抜けなく困っているらしい(夫談)

 

そんな父に感じた、初めての老い。

 

私も、いい加減、しっかりしないとな~。

両親と過ごす時間が残り少なくなっていることを、きちんと自覚し

その時間を慈しみ、大切にしていきたいと思った。