麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

ショウ・マスト・ゴー・オン

2019.9.13

ハードスケジュールだった今週も

金曜日まで辿り着きました。

 

あざーす。(神に感謝)

 

今日は、最近、突き進んでおりまする

リフォームの話題なんぞを写真つきで紹介しようと思ったが

気力が、ナッシング!

 

ゆえに、私の大好きな小松易さんのメルマガより抜粋します。

 

抜粋開始 +++

ショウ・マスト・ゴー・オン

 

直訳は、
「ショーを続けなければならない。」

意訳すると、

「なにがあってもどんなことが起きても、
 演劇、舞台(show)は続けなきゃならない」

抜粋終わり +++

 

私が続けているワークショップは、

最大4人という規模で、しっぽりやっておりました。

 

が。

 

 

少し大きな舞台でやることが決まりました。

(時期がきたら正式告知をします)

 

それは、ショーなのではないか?

そんなことを今朝思ったので、

ショウ・マスト・ゴー・オン

という言葉が、何やら輝きを持って私に迫ってきます。

 

原稿を書く仕事は、人前には出ないし、

観客の反応がダイレクトには来ない。

 

原稿書きとショーは、

ある意味、対極にあるような仕事だ。

 

だからこそ、

今、私はショーに挑戦してみたいなぁと

感じているのです。

 

 

小松さんのメルマガ全文。

 

 

こんにちは。
かたづけ士の小松易です。

先日、私も審査委員を務めている
片づけのプロの全国大会
「片づけ大賞2019」の冒頭で
実行委員長Tさんの開会挨拶がありました。

彼女の口からあるキーワードが
出てきました。

それは、先日亡くなったジャニー喜多川さん
もよく口にされていたそうで、
葬儀の後、ネット上でも一時賑わしました。

それが「SMGO」。

「SMGO」って何?

初めて耳にする言葉でした。


Show Must Go On
(ショウ・マスト・ゴー・オン)

直訳は、
「ショーを続けなければならない。」

意訳すると、

「なにがあってもどんなことが起きても、
 演劇、舞台(show)は続けなきゃならない」


確かに、私自身も常に講師として
一度講演が始まれば、
止めることはできません。

声の調子が悪くなっても、
お客さんに全然受けなくても、
誰かが急に怒って帰ったとしても
「舞台」は最後までやりきらないとなりません。


何が起きても、その出来事を
受け留めて前に進める。

つい先日もある講演会で
100人の参加者の手が期待に反して
1人も挙がらなかったときには、

「みなさんの"心の手"が挙がったのが
 私には見えました!」

と都合の良い解釈を"表明"して
対応しました。

いささか無理のある解釈でした(笑)

予定していたことや
期待していたことが
その通りにならないのが講演です。

大切なことは、その時が来たら
「受け留める」覚悟をしておくこと。


「片づけ大賞2019」の最後に
審査委員長としての総評する
機会がありました。

私の口から出てきたキーワードは、

「KMGO」

なにがあっても、
片づけのプロの全国大会
「片づけ大賞」は、続けなければならない。

なにがあっても、
私たちのこの片づけの仕事は、
続けなければならない。

なぜなら、どちらも世の中に
これから益々必要とされるものだと
信じているから。

さて、
一度始めたあなたの「片づけ」は
止めずに続けられていますか?

「お盆明け、急に忙しくなった」

「捨てられないものが
 次々出てきてうんざりした」

「片づけていたら家族と喧嘩になった」

あなたの片づけはそんな「出来事」に
止められていませんか?

「KMGO」

その出来事をどうか勇気をもって
受け入れて、そして手放して、
本当に大切なことを手に入れてください。

あなたの片づけは、
なにがあっても続けなければならない。

今週は「KMGO」の精神で
片づけを新たに、あるいは再開
してみてください。

いつもそして、これからも
あなたを応援しています!


小松易

◆かたづけを通して人生を変えるコンサルティング
「スッキリ・ラボ」のホームページ
https://sukkirilab.com/


小松易