2023.12.6
目次
昨日が演奏会前の最終のビオラのレッスンでした。
このブログでは、私の音楽への片想いを延々に書いていますが。
【結論】
先生は、恋愛相談相手。
私のオーケストラの到達点としては、「母国語でもない言葉を、ネイティブスピーカーのように喋りたいけど、それが全然、叶っていない人」っていう感じ。
そんでもって、「私はネイティブスピーカーじゃないから」と、イジイジと思っているようなタイプです。
そんな私が、先生に、「うん、これは無理だよ。プロだって」などと言ってもらえると、「え? そうなの? そうなんだ」って、懺悔を受け入れてもらえた気がする。
それとともに、先生は、「ここは、どこまで弾けることを目指すか」を一緒に考えて下さって。
楽譜と自分の折り合いをつけることが下手な私は、涙が出るほど心強かった。
レッスン前に、先生に、「A線、コレ、危ないよ」とも、教えてもらい。
その場で、いつも楽器の調整をお願いしている楽器工房の高橋さんに電話をかけて、A線の在庫を確認。ついでに、弓の毛替えもお願いした。
レッスンが終わり次第、すぐさま工房に行き、楽器や弓のメンテナンスをしてもらった。
先生に譜面との折り合い地点を見つけてもらい、楽器工房で楽器を調整してもらう。
な~んか、ありがたいなぁ! って、思った。すいません、オチないです。
でも、プロのお仕事に接すると、「私も仕事を頑張ろう!」って励みになる。うん、それは絶対だな。
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