2024.2.6
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
フランクフルトは世界的な空港拠点。ゆえに、世界規模の見本市が開かれています。篤子さんが、食器や雑貨関連の見本市に行くのに同行しました。
目次
個人的に、ドイツの地下鉄に初めて乗れたのが嬉しかったなり。
篤子さんの家は、「Dom/Romen」。 メッセ会場は、まんまFesthalle/Messe」。3駅です。
地下鉄の中は、カラフルです。
まきまきが営業している飯守市場では、日本の雑貨も置いている。そこで扱う雑貨たちとの出会いがありました。
下記は、日本の雑貨メーカーさんが扱う食べ物をモチーフにしたボーチのシリーズ。世界の問屋さんから大人気で、次から次へと、お客さんが入り乱れていた。
日本人が頑張っていると、嬉しいもんです。ブランドのロゴは、こちら。
シュパットは、ご存じですか? 日本でも大人気のエコバック。文字通り、シュパッ! っという勢いで、広げられるのです。
生活雑貨が好きな人は、チェック済のアイテムだと思う。
シュパットの開発者の方がいらっしゃいましたので、一緒に撮影してもらいました。
今、シュパット人気は凄いから、「私、シュパットの開発者です!」とブイブイ言ったっても良かろうに、全く、そんなそぶりはなく、控え目。
そーゆー人に成功の女神は、微笑むのねー。
TONOさんは、海外の日本食店向けの「軽いけれど、高見えする食器」のメーカーさん。ちゃんと陶器なんだけど、軽い。
看板が「グレー+白」がズラッと並ぶ、この通りに出店しているのは、日本のメーカーさん。
「世界的な見本市」で出品されている日本製品は、純・日本的。これって、よく考えれば当たり前なのかもしれないが、「日本とは、何ぞや?」を考えてみるきっかけになりました。
メッセ会場は、こんな感じ。広すぎて、全体像はわかりませんでした。(おいっ!)
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