2015.5.4
【リビングの一角に、長男の教科書置き場を作成】
「冷蔵庫に、学校の時間割貼っていい?」と、中3の長男が言う。
「何で? 自分の部屋あるでしょ?」と、母。
長男には、中学にあがった際に自室を与えている。
けれども自室には居つかず、もっぱらリビングで暮らしている。
【息子の部屋】
この静寂が懐かしい。現在は、かなりの汚部屋。
「だいたいさ、リビングに学校の教科書を置きっぱなしにするの
やめてくれない?」と、母。
「いいじゃん。リビングがいいんだからさ」と、長男。
そうか。「子どもがリビングに居つく」というのは、悪いことではないのかも!? と、
気を取り直し、リビング奥の棚に居場所を作成することにした。
【ダイニングから棚を望む】
電気がついている奥の方にある棚の中を整理。
この棚には、
・新品の文房具
・下の双子のおもちゃ
などが収納されていた。
それを少々間引いて、長男の居場所を作る。
扉を開けると、この景色。
【写真アゲイン】
二段目右側が、長男の教科書類。
ダイニング付近の引き出しの上に、
何とな~く散らかっていた教科書やノートをドサと置いてみる。
今までは、ただ「リビングに散らかっていた」教科書類が
覚悟を決めて置き場所(居場所)を作ることで、
扉の中に「収納」されることとなった。
学校の時間割も扉の裏側に貼り付けた。
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