2015.5.14
昨日、久しぶりの大発狂。
喚き散らす私に、たまたま帰宅していた夫が
「頼むから、ちょっと外に出て、頭、冷やしてきれてくれない?」と言う。
少年団のサッカー倉庫に行く用事があったので、小学校に行く。
職員室の明かりがついていた。
先生にも用事があったので、職員室に行って、愚痴をこぼす。
ママさんでもある先生に
「うちも、そうよ。みんな、そうよ」と言われ、そんなものかと帰宅。
夫が整えておいてくれた食卓に座り、食事をする。
自分が恵まれているのは、わかる。
愚痴を聞いてくれる先生、発狂する私を受け入れてくれる夫。
けれども、ビリビリに破れた心は修復できない。怒りは冷めやらない。
「ダメだ、仕事しよう」と机に座ってメールチェックすると、
客先から、しょうもないメールが来ている。
「は? 何で、こういうこと言ってくるかな~」
何だか妙に心が落ち着いてきた。
そうさ、人間なんて、所詮、こんなもんだ。
ましてや相手は、子ども。
発展途上人なんだもの、しょうもなくて当然なんだ。