2017.3.30
【小樽の定宿 かもめや】
北海道旅行シリーズも、そろそろ飽きてきた。(私が・・汗)
ちょっと巻きいれて、これを含め2回で終わらせます。
いわゆるB&Bタイプのお宿だ。 部屋は全部で、4室。廊下を隔てて、洋室2、和室2。
私が、この宿に通っているのは、宿主である光子さんとお話したいから。
【お出迎えしてくれた光子さんとマルコ】
光子さんは、元・編集者さん。
それが、かれこれ10年前らしいから、今は70歳くらいかな??
かもめやは、小樽といっても観光エリアとは若干、距離がある場所にあるので、
静かな佇まい。雪深い季節に行くと、「しんしんと」という言葉を体感できる。
【夜遅くまで話こむ】
光子さんとは、「年齢」も「置かれている状況」も接点がないのに、
話が全く尽きなくて。そんな出会いに感謝したくなる。
【夕飯は地元民に愛されているお店に】
夕飯は、小樽人を運営している、杉もっちゃんに地元民が通う店に連れて行ってもらう。
杉もっちゃんは、北海道に住んでいた頃、一緒に仕事をしていた編集者さん。
杉もっちゃんプロデュースの、「銭箱秘密マップ」は秀逸。
小樽旅行の際には、銭箱まで、是非、足を伸ばしてみて下さい!
【このシメサバ、激うまでした】
なぜに中華食堂なのに、シメサバ??
今頃になって、気がついてみた。
それにしても。
杉もっちゃんが連れていってくれるお店は、いつも「一ひねり」ある。
「地元民」 + 「編集者」という視点だと、そうなるのかな?
そういえば、記事にしたこともあるぞ!
こんな魅力的な人達がいるから、私の「北海道通い」も続いているのかもなぁ。
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