麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

新年あけましておめでとうございます!

2018.1.6

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年は、主婦erに遊びに来て下さって

どうもありがとうございました。

 

今年も、どうぞよろしくお願いします!

 

 

只今、とある大学病院から、「入院確認」の電話があった。

 

来週、長男は入院して手術をする。

 

昨冬、前十字靭帯を切ってしまい、それを再建する手術だ。

命に関わる手術ではないけれど、長男にとっては初めての手術。

ちょっとドキドキする(私が)。

 

病院は、長男が通っている学校の近くなので、

お友達が、ワサワサお見舞いに来てくれそうな気配。

 

長男 : 友達がお見舞いに来てくれる時って、

お菓子とか用意しておくべき?

 

母 : いや、いんじゃない? 何か、持ってきてくれるよ。

そのかわり、名前、覚えておいてね。

 

長男 : そだね

 

母 : 友達来てくれるなら寂しくないね。

私、入院中(10日間)、お見舞い行かなくても大丈夫?

 

長男 : あ、いいね!

 

夫(突如、横入り) : それは、かわいそうだろう。

ありえない! 俺は、行くからな。

 

長男 : いや、むしろ一人でいたい。

 

母 : だよね?

 

 

長男は高校2年生。もうすぐ、高校3年生。

大学生になれば、下宿する人だっているわけだし。

 

その1年前に、プレ下宿的な10日を過ごしてみるのは

良いことだと感じた。

 

彼にとっても、私にとっても。

 

長男は反抗期が全くなく、本人に「大丈夫?」と確認したほど。

ちなみに確認時の回答は、「反抗するってほど、何も言わないじゃん」。

 

ま、まぁ、そうだけどさ?? 

 

そうは言っても、やっぱり「心のへその緒」は

まだ繋がっているような気分はある。

 

この入院は、それをスパっと断ち切る

良い機会かもしれないな、と思った。

 

そんなことを感じた、新年でした。