麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

2019年秋 中学生チーム衣替え

2019.11.5

【制服の部】

【私服の部】

 

この3連休、双子の中学生チームの衣替えを

執り行った。と、書きたくなるほどの業務です。

 

【スタート時点が、最もゲッソリ】

 

まずは、洋服ダンスの中のものを全て出す。

 

出しちゃえば、(始めちゃえば)こっちのもん。

6割がた終わったようなものです。

 

だって、やるしかないからね・・・。(結論)

 

この工程は、男子と一緒にやるのは諦めました。

奴らと一緒にやるとイライラしちゃうから、一人で粛々と。

 

私服を大まかの「山」に分けて、リビングに並べる。

 

【リビングに私服の『山』が並んだところ】

 

息子たちの帰宅を待って、彼らに問う。

 

「こんなに数、いるの? 

ハンガーの数だけに絞って」と。

 

彼らが話し合いをしながら、数を減らしていく時は

同席しておく。(見張る。そうでないと、やらない)

 

手放すことに決まったものを、再び、2山にわける。

 

【手放す服をまとめたもの】

 

ビニールに入っている衣類は、古布として廃棄。

紙袋に入っている衣類は、おさがりとして差し上げる。

 

おさがり先の人にも、ラインで連絡。

「おさがり出ました。お渡しにあがります」と。

 

おさがりを差し上げるポイントとしては、二つ

 

1)年齢が離れていないお子さんを探し、ルートを確保しておくこと

→ 今年・来年に、着られます! 以外の服は、相手もいらんだろうという考え

 

2)タイミングを逃さず、渡すこと

→ 相手も成長してしまうので、サイズアウトしてしまうから

 

おさがりは、「出たら、即、渡す」を、徹底する。

 

相手にとっても、こっちにとっても、量があると、

「億劫なシロモノ」になってしまうから。

 

おさがりは、循環が命! なんつって。