古布を手放す時の呪文

2020.2.26

【お気に入りのセーターだけど‥】

 

今日は、古紙・古布の回収日。

 

先日、整理したくつ下だの、古くなった雑巾だの

そして、お気に入りだけれど穴が開いたセーターだの。

 

そういったものを手放すことにした。

 

やっぱり、一番辛いのが、お気に入りのセーター。

何年くらい愛用していたかな? 10年くらい?

 

【画像で見ると穴が目立つ】

 

こうして画像にして客観的に見ることで、

心の絆を、何とか断ち切る。。痛いよ! 

 

もう二度とセーターを買えないと思うほど、

心が痛い。(だから、言い回しがオーバーだから!)

 

結婚よりも、離婚の方が何倍も大変と聞くが。

 

それに倣って言うならば、

「買う」より「手放す」の方が何倍も大変!!!

 

断捨離が流行って、随分と年月が経過していますが、

やっぱり、モノを手放すって、

今、この瞬間は、かーなーりー! 心が辛いなぁ。

 

この辛さと向き合うのがイヤだから、

モノが溜まっていってしまうんだろうなーー。

 

でも、「んーー・・」という気持ちになる服、

要は、「ときめかない服」が洋服ダンスを占領していると

新しい服が入る余地は、ない。

 

だから、前に進むために、手放す

こう何度も自分に言い聞かせている。