2020.5.25
例えるならば。
「大風邪をひいて、だいぶ寝込んでいたけれど、
今日から様子を見ながら、始動するか」みたいな日だな。
自粛が終わったからといって、一気に「解放!」という気持ちではいけないし、
身体だって、ステイホームのしすぎで、なまっている。
けれども。
「何だか不安だから、全く動かない」というのも
違う気がしてきた。
今朝、やましたひでこさんのメルマガを読んで
上記の自分の気持ちに気がついたので、覚書として書いておこう。
+++やましたさんのメルマガ抜粋+++
ほとんどは、ばら撒かれた不安を煽る
大量の情報で、恐怖のウィルスに
感染してしまったのだと。
その結果、
自粛要請に従う日々が明けても、
不要不急と判断された文化活動、
芸能活動、スポーツ活動からは
遠のいたままの状況にある私たち。
その結果、
自粛を強いられた日々が明けても、
経済的困難から脱することは容易でなく、
困難は危機へと悪化した中にいる私たち。
私たちは、何が必要で、何が不要かを、
私たちは、何が急務で、何が不急かを、
自らが判断思考する自由を失ってしまった。
+++
なんか、上記の言葉が、
今の私には響いたので、拾っておきます。
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