2020.6.2
先日、長男が夕食当番の日に
マヨネーズを買いに、コンビニまでパシった。
昨日から、ずっとビュー数が高い、下記が気になったのと。
読者ノンフィクショ珠珠の6篇の私の「読後感」が
田嶋陽子さんだったからだ。
マスコミが作ったイメージは良くないかもしれないが、
私は、お二人のことが好きだ。
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意識のあるときは、ずっと死ぬことばかり考えていました。
何とか踏みとどまれたのは、子供たちに
「自分の存在が、母を生につなぎとめるほどの価値を
持たなかったのだ」という痛みを一生抱えさせるわけにはいかない、
その一心からだったと思います。
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田嶋陽子さんは、1941年生まれだから、今年で79歳か。
ビートたけしのTVタックルは1991年スタートの番組のようだから、
テレビで吠えていらした(褒め言葉です)のは、ざっと30年くらい前の話で
今の私の年齢くらいなんだね。。。。
何が凄いかを、今、上手に言葉として綴れないのですが。
なんだろうね。。。婦人公論的な読み物だと彼女の凄さが伝わりやすい。
一人の職業ライターとして見ても、
婦人公論という雑誌がいかに丁寧に作られているのか、伝わってきた。
雑誌を読んで、いつもとは違う「階層」で考え事をしたり、
自分の中から湧き出て来る何かを眺めてみたり。
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