2020.7.1
コンテンツを作るとは、どういう営みなのか? は、
仕事をする時、必ず向き合わざるをえないテーマだし、
マスコミ関係の友達とは、最もよく語り合うテーマでもある。
++++
忠臣蔵の歌舞伎も、紙切れに書いた「I LOVE YOU」も、すべてが同じ「コンテンツ」です。人が考えた「跡」が、すべての物語、すべての表現に入っています。人がおもしろがるもの、自分が興味があるもの、すべてそこです。「ほぼ日」は22年前から変わらず、そこのところをいつでも得意でありたいと思っています。
ウイルスの影響で不便になったり、リモートワークや時差通勤が快適だったり、いろんなことがあります。けれども、そこで自分たちが何を話してどう思ったのか? どのような状況にあっても、そこが大切です。
++++
安易に腑に落ちすぎですかね? 安っぽいですかね?
結局、いつも、「それを語っていること」「それを考えていること」
といった 「INGをしている自分」で満足しちゃっていて、言語化できていなかった。
まぁ、今の「腑に落ちた感」も、ただのソレ。なのかもしれないけれどね。
私、20代は竹橋(神保町の隣エリア)勤務だったし
30代~今、仕事をしている出版社さんの多くは神保町にある。
2023.4.14 更新
2018.4.30 更新
2018.8.3 更新
2024.10.11 更新
2024.10.10 更新
2024.10.9 更新