2020.10.16
多分、今、一番、ママ達の心を掴んでいる
民間教育の教育者は、彼だと思う。
そんな高濱先生と、ガチ(1対1)で話ができる
1時間を頂けるというのは、「仕事していてよかった!」と
思うことの一つです。
オンラインでの取材でも良かったんだけど、
「高濱先生浴」をしたかったので、御茶ノ水まで行ってきた。
御茶ノ水教室の最上階には、高濱先生スペースみたいな
広ーいスペースがあって、取材はいつもそこです。
で。
昨日の思い出二つ。
取材前、編集者さんとドトールで待ち合わせしてから
行ったんだけど、編集者さん、タピオカミルクティに
ストローさす瞬間に、全部、床にぶちまけるっていう事故が起こり。
いつも、「何で、●●さんって、そんなにスマートなんですか?」
って聞いてしまうレベルでスマートな編集者さんだったので、笑った。
その編集さんとは滅多に一緒には取材に行かないので、
「前回、いつでしたっけ?」みたいな話からスタートする。
次回は、間違いなく、「タピオカぶちまけましたよね」
からの打ち合わせスタートだと思われます。
高濱先生が、熊本高校(九州屈指の進学校らしい)から
東京大学法学部。という経歴なのは、知っていたが。
真面目に勉強して3浪4留をしていた訳ではなく、
遊び散らかしていたそう。
日本の教育産業のトップの人が、遊び散らしていた、ってさ。
大学を卒業したのは、29歳の時だったそうです。
昨日は、「コロナで勉強に遅れが出てしまうと心配する小学生のママ達に
メッセージを送りたい」みたいな主旨の取材だった。
こんなコメントを頂戴したのですが。
高濱先生御本人にも言ったけれど、
「3浪4留の人に言われても、あんまり説得力がないんですけど!」
近年、最低でも年に1回くらいは取材に伺っているので、
高濱先生そのものが、進化しているのが、よくわかる。
それが、子育てにおいて、最も重要な事なんだ! っていう言葉には
めちゃくちゃ説得力がありました
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