2023.8.9
【前提】
20分原稿を書いて、10分家事。1クール30分。これを6回繰り返すと、私の午前中は終わる。始業が9時で、昼休み開始が12時だから。
で。
10分の家事時間のうち、残りが2分14秒になった時に、「メンズのはぐれ物の靴下をペアリングしよう!」と、思い立つ。
よくもまー、これだけ、「はぐれ物」の靴下が製造されるものです。
ちなみに、「仲間待ち靴下置き場」というのがあります。そこに、はぐれ物の靴下が蓄積されていきます。
「仲間待ち靴下置き場」は、定期的に「決着」をつけないと、増える一方です。
今回は、その決着のつけ方について、言語化しておこうと思います。
靴下を食卓の上に並べたところで、1コマ目、タイムオーバー。
20分の原稿書きに戻る。
そして、再び、「戦場」に戻ってきてみると、ひたすら、ゲンナリした。
そして、思ったのだ。
【問】
そもそも、古びた靴下を履きたいですか?
⇒ 履きたくないだろう。と思ったので、「手放す」という基本方針を決める。
10分でスタートしたタイマーが、9分37秒になっている。
「問い」が生まれるのに、23秒かかっったようだ。
ここから9分37秒かけて、靴下を仕分けしていく!
黒の靴下は、6分ほどで仕分けが終わったようだ。
次男が通っていた高校は、「通学時は黒の靴下」、「体育の時は白の靴下」、というふうにシーンによって、黒と白の靴下が必要だった。
処分した多くの靴下は、次男の学校用の靴下でした。
黒の靴下の仕分けが終わったら、間髪いれず、「黒以外の色の靴下」の仕分けに着手。残り時間は、11:40からの3分34秒!
「ときめきのない靴下は手放す」という基本方針を決めたので、ほとんどの靴下を手放すことになった。その比重は、こんな感じです。
ときめかない靴下を、「古布」にすべく、ビニールにまとめる。残り11秒。
この後、7足を、「靴下をいれる引き出し」に収納し、タイムオーバー。
【結論】
靴下の「賞味期限」を考えるのに、13分を投下した
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