2023.8.8
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プロコフィエフは、ロシアの作曲家です。
没年が1953年だから、クラッシック音楽というカテゴライズの中だったら、「わりと最近の人」という扱いだと思う。
9月から練習が始まる演奏会では、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」組曲第1番と第2番を弾くことになった。
音源をYou Tubeで聞きながら、譜読みをスタートする。
譜読みとは、まんま、譜面を読むこと。
指盤(指を載せる板)の動きをイメージしながら、音楽を体に沁み込ませていく。
「構ってもらえる」絶好の機会を、ちゃま。さんが見逃す訳もなく。
控え目に言って、邪魔なんですけど!
ちゃま。の「構って攻撃!」の気配が・・・。
ちゃま。 : 俺のこと、無視する訳ですか?
母 : うん、そうだけど??
「構え! って言ってるだろう!」とばかりに、スコアを齧るちゃま。さん。
しょうがないなぁ~と、母は、敗北し、しばし、ちゃまと戯れるのでした。
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