2023.11.13
イノトモは、私の村人(家の距離も、心の距離も近い友人)。
普段は、ダラダラとよもやま話をする相手なのに、
バックバンドを従えて、舞台の上にいるではないか!
イノトモは5年に一度、武蔵野公会堂で周年ライブをしている。
いつもは、もう少し身近な感じのライブが多いので、
プロのミュージシャンたちを従えて
すくっと演奏しているイノトモ、超・恰好いいじゃん! と、
とても誇らしかった。
私、誰かのファン。とゆーものを、やったことがないんだけれど、
イノトモの曲は、さすがに一通り聴いている。
コンサートって、そのアーティストの曲を聴きこんでいると、
尚、一層、楽しいっていうの、あるね。
「あ、これ、これ!」と思いながら、聴くって楽しい。
イノトモのアルバムを聴くと、いつも思うことなんだけど、
イノトモの音楽は、音の調和が美しい。
音のバランスが良いっていうのかなぁ??
それは、イノトモの最初のキャリアが音響係だったということとも
関係があると思う。
そう、イノトモは音響を専門に学んだ人なんです。
そういうことを、おくびにも出さずに、ふわっと歌っているイノトモ
恰好いいなぁ~!
コンサートの後は、イノトモと一緒に通っているストレッチの先生や、その奥様、そして、ストレッチを一緒に学んでいる仲間と、夕ご飯を食べたのだけれども。
先生が、イノトモさんの世界は、「君と僕だもんなぁ」と、おっしゃっていた。
君と僕。
あなたと私よりも、もう少し甘酸っぱい感じ? ドロドロしていない感じ?
彼女の歌詞は、澄んでいると私も思う。
イノトモは、誰よりも真剣に愛について考えていると、いつも思う。
開演前、物販の前を通りかかったら、「ぴかりん!」って声が聞こえて。
誰かと思ったら、イノトモのご子息だった。
「〇〇です」と自ら名乗り、握手をすべく、手を出してくれて。
思わず、「大きくなったねぇ~」と、目を細めてしまった。
好青年になっていて、すごく嬉しかった!
ご子息がお泊りにきてくれた時の話は、コチラ。
2016.11.22 更新
2016.7.4 更新
2016.12.7 更新
2024.10.15 更新
2024.10.11 更新
2024.10.10 更新