麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

ラフマニノフの牙城に切り込む

2019.9.2

【レッスンノートを新調】

 

オーケストラが、シーズンインした。

 

私が所属するオーケストラは、年2回演奏会があって、

演奏会の前3か月は、毎週末練習がある。

 

夏の演奏会が終わって、しばらく休みで

昨日が、冬の演奏会のための初練習だったわけだ。

 

冬の演目は、ラフマニノフの交響曲第2番。

 

 

上記で逆ギレしている気分そのままに、

全然、曲と仲良くなれないまま。

 

初練習の日を迎えてしまったであるよ。

はぁ、どうすんだ????

 

そんな気持ちで一杯の、9月2日。

三男君は学校が始まり、ホンノリと「新しいタームの始まり」という

気分が漂っている現在。

 

ラフマニノフと、どうやって仲良くなるか?

 

それで、気持ちも頭も一杯です。

 

今、気持ちの拠り所となっているのは、

昨日の練習で、指揮者の先生が

「1楽章が一番大変ですから」と、おっしゃっていたこと。

 

1楽章で、譜読み脱落しており。

全然、他の楽章手つかずだったのですが。

 

今週は、1楽章の練習は捨てて、

仲良くしてくれそうな楽章と、お話ししてみようかと思っている。

 

一番脈がアリそうだと思えたのは、3楽章。

次は、2楽章かなー。

 

少しでも仲良くなれそうな気がしてきたら、

こっちのもんなんだけど。

 

今は、ハンパないアウェイ感なんですけど・・・・。

 

今日は、仕事であまり疲れないようにして、

夕方からのビオラの練習に重点を置いた日にしようと思う。

 

レッスンノートも新しくしたから、頑張る!

と、自分を鼓舞して終わります。