麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

主婦er ~麗しき主婦道~

2023.12.5

HP、シンさんが微調整をしてくれました。どこが変わったでしょうか?

「主婦er」のサブタイトルを考える

昨日は、久しぶりの主婦er会議だった。通常3か月に1回なんだけれど、おそらく6月が最後だったと思うから、半年ぶりか~。

このホームページやチラシ、名刺など、私の活動のアートディレクションをお任せしているシンさんがイケメンらしい(伝聞調)という話は、コチラ。

で。

名刺を使い切ってしまったので、今回、名刺を刷るにあたり、シンさんと一緒に主婦erのサブタイトルを再考することにした。

ちなみに名刺は、敢えて100枚単位で刷ってもらっている。

その都度、「今回の100枚の名刺の間は、どんな気分で過ごしたいのか?」ということを考えるって、楽しくない?

主婦業の最適化を考える、じゃない

一つ前のサブタイトルは、「主婦業の最適化を考える」だった。

んーーー。

今、そんなに一生懸命、真面目な気分じゃないよね? という話になり。

ちょうど、プロフィールも書き換えていて、「道」という言葉を使っていたこと。

その際に、芳麗さんが私を紹介してくれたブログを読んだこと。コチラ。

そんなこんなで、「主婦道」という言葉が最初に出てきて。

そこに何をつけるのか? ということを考えていったんだけど。

何、コレ? と会話が広がること

「最適化とか、そういう頑張る感じ、楽しくないよね~」みたいな話になって。

放っておくと、何事も真面目に一生懸命になりすぎる私は、そんな自分の手綱を少し緩めたい気分なんです。

で、だ。

「男子3人を育てるための主婦業」と、「夫婦ふたり暮らし(大学生二人は同居中)の主婦業」は、全然、質が違う。

趣味性が高いっていうのかしら?

食事の準備一つとっても、「育ち盛りの男の子3人分の食事を用意すること」と「初老の夫婦二人」は、作る量が、月とスッポンくらい違う。

掃除だって、「気にはなっていたけど、手が回らなかったこと」に、手が出せるかもしれないっていう希望が出てきた。

これまでは、とにかく「毎日の生活を回すこと」に、多大な時間やエネルギーを投下する必要があった主婦業だったが、今は、もう、そういう感じではない。

そんな地点に立っている自分を自覚したというか。

麗しき主婦道

そうしたら、「もう一度、主婦業と新しく出会ってみよう!」みたいな気持ちになったんです。

そんな気持ちを、「麗しく」という、バカバカしく、大袈裟な言葉で表現してみました。

コレ、突っ込んでもらって「なんぼ」なので、是非とも突っ込んでもらい、そこから会話を広げていきたいです。