2024.1.13
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの自伝を書かせて頂くことになりました。取材のために、ドイツに1か月滞在します。そんな日々の覚書。
ドイツに到着したのは、夕方だったので、篤子さんが作って下さった夕食を食べて、バタンキュー。
翌日に、まずしたことは、スポーツクラブの入会でした。
ドイツに来る前から、「お風呂に、湯舟がない」ということに怯えていた私。
なにせ、日本では、朝と夜、2回湯舟に浸かる生活をしていますから。。。
そしたら、篤子さんが、「一緒にスポーツクラブに入ろう!」と、入会手続きに連れていってくれた。
現地に住んでいるならともかく、フランクフルトに住所がない私も入れるのかな? な~んてことは杞憂で、サクッと、会員になれました。
受付手続きをしてくれた女性は、移民だったらしく。
そんな彼女に、篤子さんは、何かしらの励ましの声を掛けたのだろう。
帰る時に、その女性が、「あなたに会えてよかった!!!!」と、心から篤子さんに伝えていた。
経営者の方は、従業員の方が「この人と一緒に働きたい」という器の人が多いのだろうけれど。
篤子さんの人格力は、スポーツクラブの受付の時にさえ、発揮されるんだな~って、感銘を受けた。
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