麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

次男がフライパンを磨いてくれた件

2024.5.9

ビフォー・アフター

GW、ずっと気になっていたフライパン磨きにトライしてみました。

その時の様子を、ビフォー・アフターからご紹介しましょう。

ビフォー

どんだけ汚してるんだよ! 的な?

アフター

別物のようにピカピカ

タイマーをセットして磨き始めたものの・・・。

手順は、重曹風呂につけて、汚れを緩ませた後、クレンザーと金たわしで磨いていきます。

ポイントは、タイマーをセットすること。

過集中の「ケ」がある私は、ふと気がつくと、鍋磨きに熱中しすぎて、腕や腰にダメージを負ってしまう。

やりすぎないこと、大事。

さ、始めましょう。

スタート時

右側の汚れに着目して下さい。

10分後

右側の汚れは落ちた

こうして画像にしてみれば、「進んでいる感じ」が、見てとれなくもないが。

実際に作業をしていると、サハラ砂漠を彷徨っているような気分に。

次男に出動要請をする

夫に、「鍋、磨いて~!」と頼んでみるも、完全にスルー。

夫婦喧嘩になりそうな気配を察知してか、次男が「俺が、後で磨いておくよ」と申し出でくれた!!!

あざーっす!!!!!

力強く鍋を磨く。

次男(大学2年生)が、工程のほとんどを仕上げてくれました。

実働30分で、2000円。

大学生のアルバイトとしては、悪くないと思うのです。は!?

もっとも、作業をしている次男からは、「こんなん磨くより、新しいフライパン買った方が、コスパ良くない?」などと、ブーイングを受けました。

うん、その気持ち、よくわかる。

母 : コスパという意味では、この鍋は1万5千円くらいするから、2000円のバイト代払ったとしても、復活させた方がお得なの!

間違った論理ではないのだが、息子にそーゆーこと言いながら、フライパンを磨いてもらっている自分が情けない。

【結論】 ここまでになる前に、フライパンを磨こう!

昔は、もう少しマメにフライパン磨きをしていたようです。