2024.3.13
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
2月の上旬の3日間、篤子さんの家の前の道でカーニバルのパレードがありました。
冬のヨーロッパは、曇天が続きます。だから、春の訪れまで、あと一歩かかる2月に、みんなでお祭り騒ぎをするそうです。
パレードが通り終わった後の道。飴を投げているんだから、そら、こうなるよね。。。
すると・・・。
すぐさま、清掃車が出動!
この車が通った後も、別のタイプの清掃車が数種類くる。なんつーか、徹底的に掃除するのよね。
その様子は、見ていてスコーンという爽快感がありました。
私も、掃除マニアなところがあるので、ドイツの徹底的な掃除に共鳴しかない。
パリに行った時に、「フランスは上を見ていれば美しいんだけれども、足元はねぇ」と現地の日本人の方がおっしゃっていた。
流麗な建物が数多く残るパリは確かに目線のあたりは、とれびあーん。(あってる??)
けれども、足元はゴミだらけなのよね。。。。
フランスとドイツ、掃除に関していれば対照的な二つの国の話でした。
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