2024.3.12
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
昨日、篤子さんの母校であるドイツの修道院に行った話を書きました。「修道院に行く前に、サウンドオブミュージックを皆で一回見よう!」と、篤子さん。
サウンドオブミュージック、もちろん見たことはあったけれど、それは遠~い昔。
けれども挿入歌っていうの? あの映画は、ミュージカル仕立てだから、歌がたくさん出てくるけれど、その歌、全部、「あ、聞いたことある~」って感じだった。
意外と覚えていて、だいたい歌えるものね・・・。
篤子さんの話を聞いていると、「篤子さんは、家を借りたり、買ったりすると、カーテンを縫う」という習性がある気がする。
自分の陣地になったら、カーテンだ! みたいな??
サウンドオブミュージックの中で、マリアが子どもたちの服をカーテンで作る場面があるのだけれど、それと関連しているんだろうなーって、うっすらと思った。
「自分が住みたい!」「手にいれたい!」と思う物件というのは、愛を注ぐ対象なんだと思う。愛を注ぐ対象を見つけると、カーテン生地で裁縫をしたくなる? みたいな???
こうしてブログを書いていると、ドイツでの毎日は、いつも篤子さんの遊び心と一緒だったなぁ~と思う。いわば篤子ワンダーランドの住人だったってことだな。
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