ゆりあぺむぺると雨の新宿御苑|写真と記憶のズレについて

2026.4.10

ゆりあぺむぺるは吉祥寺にある喫茶店。近年、ソーダ水が人気らしい。

「映え」がすごい件

最近、スマホの写真をダウンロードして、日付ごとにフォルダーにいれて整理している。たとえば、今日の日記は、「御苑に行った(この春2回目)後、ゆりあぺるぺむでスパゲティーを食べてソーダを飲んだ」という写真が並ぶのですが。

ですが‥‥‥。

フォルダーを開いてみると、冒頭の写真のインパクトの凄さよ!

ピンクと黄色と緑

この日、もっとも心に焼き付いた風景は下記の写真です。大きなしだれ桜、野の花の黄色、松の緑。そして、雨。雨にたたきつけられた土からは、立ち上るような香りがして、身体の奥がツンとするような、そんな気持ちになりました。その場に、ずっと佇んでいたい風情でした。寒くて、早々に撤退したけれども。

とても幻想的な風景でした。

あるいは、こちら。

曇天だと、どーにも桜が映えないケド。

私は、「雨の公園」が大好物です。スコーンと広い芝生、そして桜。もし、お天気だったら、お花見の人でごったがえしているのに、ほとんど人がいない空間を愛でることができる幸せ。

・・・とまぁ、心象風景的には「雨の新宿御苑」が軸な一日だったのですが、写真フォルダーを開いてみると、冒頭の写真がインパクトが凄すぎて、絵的には引っ張られてしまった、という話。

何が言いたいのかな?

自然の風合いは、人口的な色味のインパクトには負けるってことか。「わかりやすさ」というのは大事だけれども、そればっかりに引っ張られないようにしよう、という自戒なのかな?

海老のスパゲティーが絶品

結果論として、まるで、冒頭の写真、ひいては、ゆりあぺむぺるをディスっている感じになってしまったので、大事なことを一言。

ゆりあぺむぺるは、とても素敵なお店です。

定期的に食べたくなる逸品

雰囲気も、サービスも、良い。そして、大きくは「喫茶店」というくくりのお店だろうけれども、フードメニューは本格的な味です。それなのにお値段は普通。このスパゲティも1500円はしなかったと思う。

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