2016.2.15
昨日は、塾の新年度オリエンテーションだった。
【セッティングされた新しい教科書】
今朝、起きてみたら春の雨が降っていて、
春を感じた。
季節がひとつ巡ると、子ども達の学年はひとつ上がる。
下の子は、いつまでたっても「小さい子」扱いしてしまうが、
そんな双子も、春から新6年生。
早いなぁ。
昨日は、塾の新年度オリエンテーションで、
新しい教科書をもらった。
「教科書に名前書いて、シール貼っておいてね」と、
声掛けしておいたら、自分たちで教科書をセッティングしていた。
双子なので、背表紙を見ただけで、どちらかわかるよう、
「赤シール」と「青シール」をつけているが、それも貼って。
これ以前の話として、
「新年度で新しい教科書が来るから、5年生の教科書は整理しておこう。
一緒に手伝う? 自分たちでできる?」と聞いたらところ、
「自分たちでできる。絶対に手伝わないで!」と言って、サクサクと片付けをしていた。
「お前は子ども達のことを信じていない」と、夫によく言われる。
要は『手出し』をしすぎると言うのだ。
そうは言われても、
「女親というのは、口も手を出してしまうものなのよ!」と
内心、思っていた。(口に出して言っていたかも)
でも、今回のこの教科書の並びっぷりをみて、
「どうせ、できないでしょ、やらないでしょ」前提で
話をするのは自重しようと思いました。
現在、中学3年生の長男を育ててみて、
「男の子と一緒に過ごせるのは、小学校6年生まで」という
気持ちは強い。
泣いても、笑っても、あと350日くらいしかない
彼らと一緒に過ごす時間を、心愉しく過ごしたいな~。
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