2016.9.12
この記事の連載リンクは文末にあります
●
【生活の覚書】
私が最も心落ち着く時は、文章を書いている時。
自分が書きたいから、書いただけの文章。
「人に見せるものではない」と、思っていた。
正確に言えば、そんな感じ。
このノート群を保管ボックスに収納するということは、
「この中にある文章は、生涯、誰の目にも触れられないんだ!」と、思ったら、
胸がチクリと痛んだ。
「書けたら、出荷!」「書けたら、出荷!」
つまりは、このノートに書いてきたことを、
と思った 2016年の夏。
だって、このノートに書いていることの多くは
1)家事の覚書
2)読書の覚書
3)日々の雑感
って、今、HPに書いていることなのだから。
今だって、やり始めているじゃん???
2016.8.18鴨川読書報告(「近代文学と文学者」「コンビニ人間」)
これについて「面白かった!」と、わざわざ伝えてくれた友人が複数名いて、
「え? あんな文章を、誰かが喜んでくれるんだ」と思ったのも大きいかな。
●
「お茶の間チャネリング」にリンクを貼るかは、少々、迷った。
カミングアウト的な勇気がいった。
「お茶の間チャネリング」は、ある時期
詳しい経緯は不思議すぎて書かないけれど、
とにかく、拉致というか、自分の意思とは無関係に始まった仕事。
「トンボに道案内してもらった」だの
「蝶々が教えてくれただの」だの。
そういうことを
「人種」に遭遇して、ビビった(汗)。
今でも、その手の方々を感覚的にわからない部分も大きいのだが、
でもねぇ。
もう、そんなこと、どーでもいいんじゃないか!
そんなこと、しのこの言っている時期ではないんじゃないか!
そんな気もしたので、ここでカミングアウトに踏み切ることに致しました。
【連載】
2016.8.4 本棚の片付け宣言 (2016年・夏 本棚の片付け①)
2016.8.5 「大枠」を何とかする(2016年・夏 本棚の片付け②)
2023.9.6 更新
2018.6.4 更新
2020.4.15 更新
2024.10.15 更新
2024.10.11 更新
2024.10.10 更新