2018.4.21
私のブログ読者様は、平松さんのブログを見て、きっと
でも、違うのです。そこの部分を、少々、解説しておきましょう。
普段、私は平松さんのことを「画伯」と呼んでいるので、
以下、「画伯」と呼ばせて頂きます。
優雅な白鳥も、水面下では必死で泳いでいます。
それと同じで、この華やかな世界を支えているのは、
ひとえに、画伯の努力。
たとえば。
これだけの洋服(衣装??)の
管理、メンテナンスは、おそらく大変でしょう。
そのために画伯は、自宅の1Fに、自分で綿密に設計した衣裳部屋を持っています
この衣裳部屋は、雑誌「クロワッサン」などでも紹介されています。
あれ? まだ、「華やか」だな・・・(笑)。
う~んとね、じゃあ、具体的な場面を出すか。
たとえば。
画伯の家の「オシャレ着用の洗剤」に、
直筆イラストが貼りつけてあるのを見たことがあります。
私。「何、これ?」
画伯。「手洗いとか大変でしょ。好きなデザインだったら
お手入れも楽しくやれるかなと思って」ですと!
たとえば。
私が(夫の転勤で)北海道に住んでいた時に
遊びに来てくれたことがあって。
その時のお土産が、完璧でした。
無地のTシャツを3枚持ってきてくれて、
幼い息子たちに、「何、描く?」と要望を聞いてくれながら、
パーソナルペインティングをしてくれたんです。
幼い息子たちは、目の前でスラスラと描かれる
すごく、すごく、嬉しそうでした。
すごい贅沢だよねぇ。。。
そして、豆源のお菓子。
これは、一緒に麻布十番に遊びに行った時、
私が、「豆源が好きなんだ~!」と言っていたのを、
覚えていてくれたらしい。
近所にお勤めされていた旦那さま(当時)にお願いして用意してくれた。
そして、息子たちには、外国製のおもちゃを。
私、子供に与えるおもちゃについては、
「そういうのも、全部わかってくれているんだ、すごいなぁ~」と、感じた。
この時の様子は、『不器用なシモキターゼ(平松昭子著/ヴィレッジブックス刊)』に
収録されています。
『不器用なシモキターゼ』は、画伯の育児奮闘記(息子さんが一人います)。
今の若いママたちに読んでもらいたいです。
などなど。
画伯と綴ってきた時間は長いので(約20年くらい?)、
思い出話を始めると、ついつい、話が長くなる・・・。
要約すると。
ちゅうことかな?
今、「画伯」というキーワードで検索したら、
結構な数の記事が、ヒットしました。
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