2019.2.28
隠れ家カフェ。とある。まぁ、そうかも。
そんなカフェの、和室部分に靴を脱いであがって、
背中を壁にもたれさせつつ、息子の話を聞く。
取材モードで、彼の中にある言葉を探る。
と、息子は言っていた。
彼の助けになっていたことが、すごく嬉しかった。
けれど。
「自分でできるようになりたいって大切だよね。
あなたが50歳(私の年齢))の時、私は80歳。
もう生きていないかもしれないのだから」という話もして、
本当に、そうだなと思った。
今はこうやって、言葉を紡いであげることができる。
けれど、「いつまでも」は、できない。
背を持たれかけた壁は、
古いビル独特の、ひんやりとした冷たさがあって。
背中に感じた、「ひんやり」を思い浮かべて、
人生って、終わっちゃうんだなと感じた。
そして、人生が終わる時、この日のことは
走馬灯のようによぎる、1シーンになるような気がした。
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