2019.5.22
私は、父の転勤先の京都で
中学、高校時代を過ごした。
高校の時、英語の先生が学校を辞めた。
その理由が、「東京のマスコミで働きたいから」。
今、思えば、その先生(N先生としようか)
まだ20代だったよな。
N先生は、退職前に視聴覚室でライブをして(彼はバンドをやっていた)
ポリスのメッセージインアボトルを歌ってくれた。
その時に、
「オレは、東京に行ってメッセージを送りたいんだ」
みたいなことを言っていた(と、記憶している)。
京都の高校生にとっては、
東京は遠くにある大都会だった。
先日、どうしてもやりたい企画を
ガチで編集長と二者面談するということに挑戦。
企画は通り、その帰り道、
東京駅が見えるカフェで、一人で乾杯した時の画像です。
自分が伝えたいメッセージを、
コツコツと発信していきたいと思った