2019.10.18
メインのラフマニノフの他に
ワーグナーの「ローエングリーン」と
チャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」。
それに比べて、ラフマニノフの交響曲第2番は、
人生で1度弾けたらラッキーレベルで
アマチュアのオーケストラでは、あんまりやらない曲。
パートリーダーのイズミさんにも、
「次にうちのオケでやる時は、もう弾ける年齢じゃないと思う」
と、言われている。
そんなこともあって、
ラフマニノフにかかりっきりだったのですが。
昨日、ふとチャイコフスキーのガシガシ弾く部分の
音程をさらってみたらば。
ラフマニノフくんは、オシャレだし、確かに超絶・色っぽいのですが、
いかんせん、私の本質とは遠い。
どっちがいい! って訳じゃないし、
二股もオッケーだし、(つーか、両方さらえよ! 的な?)
でも、なんか、全然、違うってことです。
二人ともロシアの作曲家なのよ。
でも、全然、違う。
チャイコフスキーは、やっぱ、わかりやすく演歌だわ。
そりゃ、日本人の私とは相性いいわよね。。
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