麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

正面突破 ~見城徹さん祭り~

2020.2.5

幡野さんの取材場所

幻冬舎の社長室の横の大きな会議室だった。

 

社長室の横に、1.5メール四方以上は、あるだろうか。

ものすごく大きな書の作品が飾ってあった。

 

正面突破 の4文字と

見城徹座右の銘。と、ある。

 

見城徹さんの、正面突破論は、下記が詳しい。

 

「人とは真っ当に付き合え!」

なぜ、幻冬舎・見城徹は圧勝し続けられるのか

 

幻冬舎に行く道すがら、電信柱に出ている看板に

「文芸出版 幻冬舎」と書いてあった。

 

文芸出版。。。。。。

はぁ、すごいなぁ。

 

見城さんが、文芸本のジャンルに切り込む決意は、

下記の闘争宣言に詳しい。

 

社長メッセージ(闘争宣言)

 

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その戦いのさ中で、読者の胸元にくっきりと届くものを送り続けます。そして、その集積でこの世界の何かを変えたいと願っています。

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昨日は、見城徹さん祭りの如く、

ずーっと彼のことを考えていた。

 

文芸という分野で「勝負を賭けていく」というのは、

並みたいていな胆力じゃない。と、思うから。

 

めちゃくちゃ、格好いい!!!!!

 

あ。私も文章を書くことが仕事ですが、

ジャンルとしては、実用書です。

 

誤解を恐れずに言ってしまいますが。

一言で、「文章を書く仕事」と言っても、

何となく、何となくよ?

文芸が一番エライ。みたいな気持ちが、私にはあるのです。

 

これは、自分を卑下している訳では、ないです。

 

私には、私しか書けない文章がある。

そういう気持ちはあるけれど。

 

それでも、尚。

文芸というジャンルで勝負を賭けて

圧勝している見城さんという存在が、眩しい。

 

ワタクシは、今日これから、

相続法の税法改正についての解説の文章を書きます。