麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

「夏の桃」と「小林麻美」と「女性P」

2020.8.19

毎朝、「心にうつりゆくよしなしごと」の中から

ネタをひとつ選んで書いている当ブログですが。

 

今日は、より一層、「つれづれなるまゝ」な気分なので、

箇条書きにしてみる。

 

1)「夏の桃」

今朝、食べた桃が、すごい美味しかった。

桃は、今が盛りだ。

盛りの時期の桃は「果実」って感じがして

果物の中で、最上位くらいの勢いで好き。(苺と首位を争うレベル)

 

2)小林麻美

一昨日、生協で婦人公論が売っていて、

小林麻美と沢木耕太郎(だと思う)の対談があった。

あれは、買わねばなるまい。

 

小林麻美は、ザ★東京。という象徴

 

私は、小学校時代を茅ヶ崎、中学・高校時代を京都で過ごしたせいか、

ザ★東京。への憧れ。のようなものを

内包しながら成長したのは財産だと思う。

 

マスコミ業界及び、その周辺の華やかな世界を覗いてみて思うのは、

ザ★東京。というのは、田舎出身の人が作りだしている

ファンタジーだということ。

 

ほんまもんの、東京の人は

ザ★東京というファンタジーを作ることはできない。

 

このあたりのことは、

ジェーンスーさんが語っているトーンが好き。

 

3)人気ドラマの背景にある女性Pの存在

多くのママ友から、「マスコミ業界で働いていたとか、本当?」と言われがちな

空気感を醸し出している私が言うのもナンですが。

 

マスコミ業界にいる女性の

「時代を作る!」みたいな気迫、大好物です。

 

その周辺の、「時代性を読む」というあたりの話も

結構、好きなんだけどねぇ。

 

それなのに、美容師さんに「猫缶食べてそう」と言われてしまう

話は、下記。

 

2020年 下駄箱クルージング

 

次回のマスコミ業界チームとの会合に備え、

下記はネタとして拾っておこう。

 

“時代性”が色濃く現れる!? 『MIU404』『わたナギ』など、人気ドラマの背景にある女性Pの存在

 

【覚書】

 

 

徒然草の序段って、どんなだっけ? とググったので、

貼り付けておく。

 

つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

 

加藤周一は徒然草にジェイムズ・ジョイスの「意識の流れ」の先駆を見ている。

上記の本、読んでみよう。