2020.8.19
今日は、より一層、「つれづれなるまゝ」な気分なので、
箇条書きにしてみる。
今朝、食べた桃が、すごい美味しかった。
桃は、今が盛りだ。
盛りの時期の桃は「果実」って感じがして
果物の中で、最上位くらいの勢いで好き。(苺と首位を争うレベル)
一昨日、生協で婦人公論が売っていて、
小林麻美と沢木耕太郎(だと思う)の対談があった。
あれは、買わねばなるまい。
私は、小学校時代を茅ヶ崎、中学・高校時代を京都で過ごしたせいか、
ザ★東京。への憧れ。のようなものを
内包しながら成長したのは財産だと思う。
マスコミ業界及び、その周辺の華やかな世界を覗いてみて思うのは、
ザ★東京。というのは、田舎出身の人が作りだしている
ファンタジーだということ。
このあたりのことは、
ジェーンスーさんが語っているトーンが好き。
多くのママ友から、「マスコミ業界で働いていたとか、本当?」と言われがちな
空気感を醸し出している私が言うのもナンですが。
その周辺の、「時代性を読む」というあたりの話も
結構、好きなんだけどねぇ。
それなのに、美容師さんに「猫缶食べてそう」と言われてしまう
話は、下記。
2020年 下駄箱クルージング
次回のマスコミ業界チームとの会合に備え、
下記はネタとして拾っておこう。
【覚書】
徒然草の序段って、どんなだっけ? とググったので、
貼り付けておく。
つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
加藤周一は徒然草にジェイムズ・ジョイスの「意識の流れ」の先駆を見ている。
上記の本、読んでみよう。
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