2020.10.1
ギリギリまで仕事をして、お出かけ用の服に着替えて
電車に飛び乗って、銀座に到着。
秋晴れで、空は限りなく青く澄んでおり
私は、(そこそこに)オシャレして、銀座の街にいる。
このカフェ、マダムとよく行くお店のひとつ。
miumiuが入っているビルの6階。
かわいーし、さほど混んでいないし、
バランスが良くて、使い勝手の良いお店だと思う。
マダムから、「この1カ月、電車に乗った?」と聞かれ
スケジュールを確認してみる。
息子の学園祭、墓参り、仕事の打ち合わせ、と、全3回。
全部、「パブリックな用事」だから、「プライベートのお出かけ」って、
私、まだしていないんだなぁ~と、自覚。
カッコいいっす、先輩!
経済回してて、偉いよなぁ~。
だいぶ自粛は解けてきたけれど、やっぱりどこかで
「万一、コロナになったら」という気持ちは、なくはない。
マダム、相変わらず楽しそうに暮らしていて
何だか元気をもらった感じ。
私が親交があるお金持ち(って言い方もアレだけど)って、
似たような独特の空気感があると思う。
私と親交がある時点で、「うぇ~い!」みたいなノリの人ではないし、
ちゃんと地に足つけて堅実だけど、安定した経済力に裏打ちされた余裕。
みたいな? なんか、そんな感じ(雑か!)
で。
漢方医に一緒にいって、マダムとはバイバイ。
私は、便箋は「伊東屋オリジナルの一筆箋」を
「いつも使っているレベル」で一択しており、
これを切らすと、手が震える(嘘)。
ついでに、秋仕様のシール(封筒の封を止める用)も
一緒に買う。
2021年の手帳も、品数が豊富な時期に
早々にゲットしておく。
でも、ビニールを外さずに撮影すると、テカテカして、見づらいですね・・・。
余裕があったら、「手帳」と「便箋」と「シール」について
回を改めて語ってみたいと思います。
文房具マニアとしてのエピソードとして。
昨日、伊東屋の店員さんと会計時に会話をしていて
「いや、もう、私は伊東屋さんの虜ですから」などと話した後。
会計が終わり、すぐ後ろのラックに飾ってあった
「文房具ラブ本」を手にとった私を見て、店員さんから
「また、ますますハマるんですね、それを読んで」
みたいなことを言われました。
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