麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

秋の猫

2020.10.26

昨晩、ロフトで寝転がっていたら

ちゃま。(飼い猫)が、寄ってきて、

私の手元にゴロンと横になる。

 

それは、息子たちが幼なかった頃、

私の傍に寄ってくるのと似ていて。

 

ゴロゴロと言っているちゃま。を撫でながら、

ちゃま。の毛並みに顔を埋めてみると、

 

幼かった頃の、息子たちの髪の毛の匂いがした。

埃と日向が混じったような、そんな匂い。

 

「もう、ちゃま。かわいすぎるでしょ!

なんで、そんなにかわいいの? 困る!!」などと、

他愛のない独り言をいいながら、ちゃま。を撫でていたら。

 

三男に。

「はい、はい、わかった。うるさい」と、言われた。

 

す、すいませんね。

だって、かわいいんだもーん。

 

息子たちが、可愛かった頃の話は、こちら。

 

【つぶやき】主婦的幸せ時間 その3 ~夕暮れの中央線風景with息子