「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 

2020.12.7

「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 

漫画家 竹宮恵子さん最終講義。

 

いい話だったので、メモ。

 

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「期待と違うことや、方向転換を迫られることもある。そのとき、どう対処するのかが本当の選択です。『こんな障害があった』と逃げることもできますが、何かのせいにした途端、扉を開けたことが終わってしまう。自分の選択の結果だと振り返って考えてほしい。結果が悪くても、『自分で歩いてここまで来た』と受け止める。そうすれば、扉を開けたことは、なかったことになりません」「扉を開ける前にいろいろ考えることを提案しますが、考えるがゆえに開けられなくなる学生は多いかもしれません。でもそれは、自分で作る幽霊のようなもので、開けないと真実は分からない。たとえ失敗したり、困ったりしても、必ず何かが得られるはず。私の年齢になれば予測がつきますが、これから枝をどう広げていくか分からない今の時期に、何かを経験してほしいです」

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丸紅を辞めてフリーライターになろうと思ったのは、

丸紅に勤めながら、読者に毛の生えたような

「ライター見習い」をしていた時に。

 

「専業のライターになったら、いいものが書けるはず!」と

思いながら丸紅に勤務しているのって気色悪いなと、

自分を崖から突き落としたくなったから。笑

 

扉を開けてみないと、真実はわからない! って、

本当にそうだなぁーって思った。

 

年齢を重ねるごとに、新しい扉を開けることが億劫になるけれど、

いつまでも、「新しい扉を開いたその先」に、

ワクワクできる自分でいたいなと思う。