麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

溺れるキムチ鍋

2021.2.25

【昨晩はキムチ鍋】

 

昼に買い物に行けなかった日の夕飯は、

最近、キムチ鍋が、多い(気がする)。

 

材料を切って煮るだけだから、

最速でできるメニューのひとつだからだ。

 

夕方5時に終業したとして、そこから

買い物 ⇒ 夕食の支度をしても

夕方6時には、食事の用意ができている算段。

 

で。

 

昨晩、いつものようにキムチ鍋を作っていると

次男が、「昼たくさん食べたから、夕飯いらない」と、言う。

三男も、「ダイエット中だから、夕飯いらない」と、言う。

 

マージーですか?

溺れるほどキムチ鍋、作っちゃったよ。

 

トップ画像だとわかりづらいから

350㎖を横に置いてみた画像は、コチラ。

 

【結構な大型鍋であ~る】

 

そして思ったのだ。

「こんなに山盛りの鍋を仕込むのも、

そろそろ、終わりなのかなぁ」と。

 

双子の息子達は、大食いで有名でした。

 

彼らの大食いエピソードは、たくさんあるんだけれど。

ひとつ、あげるとすれば、セカンドスクール事件かな。

 

私の住む自治体では、子供が小学校5年生の時に

1週間、民宿に宿泊学習する行事がある。

 

その民宿のお母さんが、次男の食べっぷりを見て、

宿で準備して下さる「ピクニック用のお弁当」、

彼の分だけ「大」と書かれた、

別バージョンを用意してくれたっていうね。

 

セカンドスクールの後、

「その時の映像を見る」という趣旨の茶話会があり、

「大」と書かれた弁当を誇らしげに見せている次男の

映像が出た時、ママ友一同に大爆笑を頂いたっていうね。。。

 

三男は、「残飯」と呼ばれて、

残飯処理係として強靭な自分の胃袋に

プライド持っていたしね。

 

そんな彼らだったから、「これでもか!」と

何を、どう、作っても、ペロリと平らげてしまう。

 

それなのに、「食べない」ですと!?

 

そろそろ、大食いの季節も終わりなのかもしれない。

 

そんな感傷にひたりながら、記念として

溺れそうなキムチ鍋の写真をとってみた。

 

が、しかし。

 

今朝、起きてみたら、鍋は、

このような状態でした。

 

【ほぼ、食べ終わっている・・】

 

全然、食べてるやん!

 

こんな画像をアップして、お目汚しも甚だしいですが、

完食ぶりを記録しておきたかった。

 

ちょっと残ったキムチ汁は、

小さな鍋にいれかえて、冷蔵庫にIN。

 

今日は、母はランチ、外で食べるので

卵でもいれて、明日の母の昼ご飯になる予定。

(だけれども、学校帰りの彼らが食べちゃうかも)

 

息子達がセカンドスクールに行く日の様子は、コチラ。

 

セカンドスクールの準備をする のべ1日