2021.3.9
そんな次男の声に誘われて、台所に行ってみると、
8個の目玉があった。
母 : それ、全部食べるの?
次男 : お母さん、一個いる?
男子は、三角食べが苦手だとは言うけど、
ご飯も汁物も、野菜もなく、目玉焼き8個だけの食事。
野菜もきちんと食べて欲しいし、
そもそも、卵8個を1回で食べるのは、
体に良くないと思う、ということを、
声を大にして伝えてみた。
が。
愚痴ついでに、もう一つ。
次男が学校から帰ってきた学ランの下から
「Yシャツが、ズボンにINされていない」のが、丸見えだったので。
母 : 「ねえ、ズボンにシャツが、入ってないの見えるよ」
次男 : 「当たり前やん」 (ズボンにシャツが入っていないのは当たり前という意味)
母 : 「あなたの学校ってさ、学校の制服に特徴あるんだし
学校に申し訳ないから、シャツは、ちゃんとズボンの中に入れて欲しい」
次男 : 「断る!!(キッパリ)」
高校1年(もうすぐ高校2年)まで、
シャツをズボンに入れることができなかった次男は、
この先も、「あー、あの、シャツ、いつも出ている奴ね」みたいな
感じの存在として生きていくのだろうなぁ、と、思った。
そこの部分については、
学校には申し訳ないけれど、諦めようと決めました。
諦観ってやつかしら?
2017.7.10 更新
2023.3.27 更新
2023.4.10 更新
2024.9.12 更新
2024.9.10 更新
2024.9.9 更新