麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

三男のバレーシューズを届ける2時間半の旅 ~国立を散歩した~

2021.11.11

【一橋大学 紅葉が色づいていた】

 

「20分原稿を書いたら、10分家事」 × 6ターム

 

「午前中は、思ったように原稿が進まなかったなぁ」などと思い

昼休みがてら、リビングの掃除機をかけていたら、三男から電話がかかってきた。

 

三男 : お母さん、今日の午後、忙しい?

母 : 仕事はあるけれど、大事な用事なの?

三男 : バレーボールシューズ忘れた。学校まで届けて。

 

ふ~む、「部活のためのバレボールシューズを届ける」って、

大事なのか? という意味で、大変ビミョーなラインだわ。

 

「家で原稿を書く」って仕事、時間の融通がつくと思われがちなんだけど

冒頭の通り、結構、 to do リストの如く、カチカチと仕事を組み見立てておりまして。

 

往復2時間半の時間損失は、痛いわ~! と、思う。

 

「えーー」とか、いいながら私が考えこんでいる間に(迷っていると)、

「お願い! お願い! お願い!」と、3回くらい言われ。

 

やっぱ、それは断れなかった。。。。。。

 

 

【次男の学校は、校風の通りのサッパリした校舎】

【大学通りのスコーンとした広さ、好きです】

 

秋晴れの下、色づき始めた街路樹の中を歩くのは、

それなりに心地よくて

国立の散歩をした、ってことにした。