2023.1.4
新年あけましておめでとうございます。
今年も主婦erをよろしくお願いします。
さて。
年末年始は、久しぶりに息子達と触れ合う時間があり、「やっぱり、この人達、面白い!」と、思いました。創作意欲が刺激されるといえば恰好いいけれど、「このこと、書きたい!」ってなる。
ゆえに、3人の息子ネタからスタートします。
うちの間取りは、リビングの中心に、食卓がある。
食卓から、ソファを見ると位置関係はこんな。
ソファーは、リビングから離れているし、テレビもないから、「テレビを見ながら、ソファーで飲食する」というライフスタイルは採用していない。
要は、ソファーで飲食は禁止なのだ。
そうは言っても、そんなルールなんぞ守られている訳もなく。
朝起きたら、ソファーの足元にある食器やお菓子のパッケージの残骸を片付けるのが、私の一日のスタートみたいな? いちいち、怒りはせずに、粛々と片付けてます。
先日、次男がソファーでアイスクリームを食べていて、「食べてるな~!」くらいは横目で追いつつも、特に声もかけずに放っておいたところ。
アイスクリームを食べ終わった次男が、アイスクリームの容器を持って立ち上がり、食卓まで歩いてきた。
何とはなしに、その姿を目に追っていると、次男は、アイスクリームの容器を食卓に置いている。
(私の心の声)
え!? アイスクリームの容器、食卓に置きっぱなしにするの? まさか、それはないよね。
その一瞬の間に、無言の圧を感じたのか、次男は、いきなり叫んだ。
飛ぶ!
ロケットの真似なのか、両脇に手を添えて、ジャンプしそうな勢いで、彼が叫んだので、私は、ポカーン。。。。
でも、次の瞬間、私は我に返って言ったよね。
いやいやいや。飛ばなくていいから、容器片付けて!
次男は、「バレたか」などと言いながら、アイスクリームの容器をゴミ箱に捨てていた。
次男が容器を片付けてどこかに行った後、私は、ポカーンとした気持ちを残しつつ、一連の出来事を反芻してみた。
何、アレ? もしかして、飛ぶ! とか言って、どこかに行こうと思ったのかしら? それにしても、あの場面で、「飛ぶ!」って、センスあるキャッチだわ、、。
そこが着地点の私は、やっぱり親バカなんだと思う。
夫には、「だから、アンタはナメられるんだよ」と、よく言われる。でも、面白くない??
次男の過去の切り返しにご興味のある方は、こちら。
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