2021.4.5
ご縁があり、昨年、菊池先生のご著書作りの
お手伝いをしていた期間、ずっと、針治療に通っていた。
外国人児童の指導に関して、
「考えてみたことが、ないこと」が多すぎて、
本を作るのに、気持ちと身体が全くついていかなかったのだ。
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このところ、多様な性(昔で言うところのLGBT)について
認知度があがっている。
けれども、こと、教育現場(私が想定しているのは小学校の高学年)で
具体的に子供達にどのように指導をすればいいのかの
「指導案」(指導のシナリオのようなもの)は、まだ、ほとんどない。
外国人児童と多様な性は、特別支援教育の守備範囲だと思うから、
パープル夜間大学で、下記の講座を2つ受講することにした。
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1)性の多様性をめぐる教育の課題
ジェンダー/セクシュアリティ形成の場としての学級を変革する
渡辺大輔さん(埼玉大学准教授)
2)性別観と性同一性をめぐる心理学
〈トランスフォビア〉を超えるために
佐々木掌子さん(明治大学准教授)
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4~5月は、毎週月曜日の夜2時間、勉強だ。
久しぶりに勉強会に行くので、ちょっと楽しみ!
永易さんとご飯を食べに行った後、TOKYO RAINBOW PRIDEに
行ってみようと思った日の話は、コチラ。
TOKYO RAINBOW PRIDE 2018
2020.10.13 更新
2020.9.28 更新
2021.5.11 更新
2025.3.21 更新
2025.3.19 更新
2025.3.18 更新