麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

寝ても覚めても、ギフテッド

2023.2.14

スタバ井之頭公園店なう。

AM8:00すぎに、久しぶりに来てみた。まだ、人がほとんどいない店内。

店内は、ヘビーユーズしていた時と何ら変わりなく。

お迎えして下さったキャストの方も同じ。

常連客の顔ぶれも変わっていなくて、「お久しぶりです~!」などと、挨拶してみたりもした。

原稿に潜る

久しぶりにスタバに来たのは、ギフテッドの原稿に潜るため。

先週、キャラクター表を作って、編集者さんにバトンを、お渡しして。

他の仕事のスケジュールを調整して、「ギフテッドのことだけを考える」体制も作った。

今日から、原稿に潜る。

本作りは、潜る階層が違うと思う

私は、毎日、毎日、原稿を書くのが仕事なんだけれども。

雑誌やネット記事は、嗜好品だから、読みやすさが命。

テンポ感とか、今の時代の空気感とか、そういうものを纏いながら書いていく。

(情報チベット化を自称していますが、執筆分野の情報は、キャッチアップしてます)

松本伊代ちゃんが、「読み捨てられる、雑誌のように🎵」と、歌っていたが。スルッと「読み捨てられる」ためには、それ相応の技術が必要だと思う。 

一方で、本は、10年は読み継がれる前提で作る。(教育分野の書籍なので)

そうなると、雑誌やネット記事とは、潜る階層が違うような気がする。しっかりと世界観を見つめ、ぐっと根を張って、文章を構築していく感じ。

寝ても覚めても

本の「核」が見えてくるまでは、寝ても覚めても、本のことだけを考える。地下に流れる水路を見つめて、文章を紡いでいく。

そんな日々が、たまらなく幸せだと思う。ライターになって良かった! って、心から思う。

しばらく、現世に戻ってこれないかもしれないです。ブログの方は、不定期更新になるかもしれません。よろしくお含みおき下さい。