2023.4.20
素敵な情報を拾ったので、貼り付けておきます。
神山まるごと高専、プログラミングを学ぶ中学生の奨学金制度を開始
~ライフイズテックと連携し、1年間の受講料10名分を支給~
最近、佐藤ママに茂木健一郎さんが、噛みついていたけれど。
以下、茂木さんの発言の抜粋です。
「全面的にホリエモンに賛成。日本の入試はRace to the bottomだから」「まあ、ざっくり言うと、Race to the bottomとは、勝つためには徹底的に劣化しなくちゃいけないクソゲーということです(笑)」
「スマホもそうだけど、日本の中のある種の教育化石層は、やたらと新しいテクノロジーを嫌がる。だったら永遠に江戸時代の寺子屋教育でもやっていればいいと思う。その間に世界はどんどん進んでいくし、日本の中でも、そういう古臭い人たちと関係なくやる人はやるから別に世界線交わらない。ご自由に足踏みしていてください」
個人的には、佐藤ママの「在り方」は、嫌いじゃない。
むしろ、存在としては好きかも。
「佐藤ママ的な子育て」は絶対にできないし、する気もないが。
そして、マスコミで仕事をしている人間としては、「佐藤ママ、よく出演や取材を受けて下さっているなぁ」と、感嘆すらしている。
佐藤ママみたいな存在の方がいないと、議論が成立しないから
けれども、見ている世界(目線の方向性)としては、私は、茂木さんの方向性を支持したい。
冒頭の募集は「中学生」だから、社会人と大学生の息子を持つ私は、そもそも「圏外」の話です(笑)。
ただ、こんなふうに考えている。
「プログラミング言語」という言葉があるが、「プログラミングができる」って、ひとつの言語を操れるということ
「英語が話せるのが一つの武器になる」レベルで、「プログラミング言語が理解できる」って、大事だと思う。
言語が理解できるということは、その背景にある世界観を理解するセンスがあるということだから。
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